ご覧いただきありがとうございます。
小学一年生の男の子の母です。
息子との毎日と母の愚痴多めの
日記となっております
お時間がある時にどうぞ
小学一年最後の懇談会
またもや意味不明な保護者からの
一言タイムがあり撃沈
今回のお題は
「1年間の子供の成長」
そんな皆さんの前でわざわざ発表するような
事はございませんよ・・・。
宿題を一人で出来るようになった
忘れ物が少なくなった
家のお手伝いをするようになった
みなさんいろいろ立派なことを
発表しておられました。
うちの息子は・・・
学校を嫌がらずに毎日行くようになった
これかなぁ
幼稚園の頃を考えると
これは本当に大きな進歩です。
そして肝心の先生のお話ですが
衝撃の一言が
小学一年生で
「算数の学力に大きな差があります」
このまま放置すると
「2年生以降の算数に
影響が出ます」
1年生の足し算・引き算です。
算数セットのカード
で
朝の勉強をするのですが
スラスラ計算ができる子と
一問にすごく時間がかかる子
手を使って計算している子
明らかなる差が出てきているそうです。
2年生以降は筆算や
掛け算がでてくる
ここでつまづくと
算数嫌いになる可能性がある
とのことでした。
1年生だからまだまだ楽勝なのかと
思ったら大間違いです。
テストで100点取っても
手を使って計算しているようじゃ
この先難しいので
春休みにじっくり計算の復習をしてください
そんなことを言われました。
小学校の勉強
親の出番多し
去年の今頃はこれでよく勉強していました
入学祝にどうかしら？
時計が読めないお子さんも入学前には勉強しておいた
方が小学校生活が楽ですよ！
