ご覧いただきありがとうございます
（こちらは過去にアップしたものです。
お時間がある時にどうぞ
）
先日、バスに乗っていた時に目撃したこと
私立の小学一年生の男女が
おばあさんから飴をもらっていました。
もらっていたというよりは
ほぼ強制的に手渡されていました
ここの辺りでは有名な私立小学校の生徒さん
多分、通学中にお菓子は食べない・もらわないの
指導は受けていると思われ・・
何度も断っていたけれど
話が通じないおばあさんが飴玉をそれぞれに渡す。
おばあさんとしては
「こんな寒い雨の日に小学一年生が遠くまで
学校に通って偉いわねぇ」的な感じで
「これでも食べて元気になりなさい」
っていう昔ながらの親切心。
おばあさんの気持ちも大変よくわかるけど
お子さん困ってるぞ
と思っていました。
その後すぐのバス停で私は降りたんですが
一緒に降りた別のおば様が
なっなんと！！
その学校に通報！！！
速攻電話をしていましたよ。
我が耳を疑いました。
一部始終を見ていたらわかるでしょうに。
喜んでお菓子を食べたり、
マナーが悪かったわけではない。
私立小に苦情の電話とか目撃の通報がくると
聞いたことがあったけど
そういうことか。
そのおば様
ご自分のお子さんが
その学校の在校生らしい。
（推測するに小学校から中学に上がった人）
「もうちょっとちゃんと教育を～」
なんて言ってたから。。。
見知らぬ人にもらった食べ物は
食べない事を徹底したければ
通報している時点で既に時遅し
バスの中では食べていなかったけど
帰り道に食べてしまう可能性もあるもんね。
そんな暇があったら別のことに時間を使えば
と心の中で思ったけど
見て見ぬふりして通過した私←
はぁー。
メリークリスマス
