ビッグイシュー日本版 THE BIG ISSUE JAPAN 465号を購入!  | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

阪急西宮北口駅ーアクタ西宮間の連絡橋で

 

THE BIG ISSUE JAPAN465号

2023-10-15 発売 ¥450

 

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特集 守りたい、「介護の社会化」

2000年、介護を家族の手から社会の責任へと「社会化」をめざしてつくられた「介護保険制度」。誕生から今年で23年、これまで見直しのたびに使い勝手が悪くなり、今回2024年7回目の介護保険法改定案は“史上最悪の改定”と心配されている。

特に懸念されるのは、①利用者自己負担率を2倍に ②「要介護1・2」を介護保険からはずし、総合事業に ③ケアプランの有料化 ④福祉用具の一部をレンタルと購入の選択制に ⑤介護施設の人員配置を減らすなど、だ。

このまま改定が進むと再び「家族化」や「市場化」が待ち受け、制度自体が空洞化し、あなたが“介護離職”せざるを得ない可能性も。

そこで、介護の専門家である服部万里子さん(服部メディカル研究所所長)、小島美里さん(「暮らしネット・えん」代表)、花俣ふみ代さん(「認知症の人と家族の会」副代表理事)、高口光子さん(元気がでる介護研究所代表)に現場での実情を聞いた。

親の老後、いや、あなた自身の老後のためにも、「介護の社会化」を守りたい。

 

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー

ブカヨ・サカ

イングランドのプロサッカークラブ「アーセナル FC」に所属し、昨年と今年、2年連続でイングランド男子年間 最優秀選手賞を受賞。いま世界最高の選手の一人として 熱い注目を集めるブカヨ・サカが、自身のプレーにかける思い、社会貢献のための活動、人種差別との闘いを語ります。

 

リレーインタビュー・私の分岐点

たけだバーベキューさん

お金がなくて、河原で始めたバーベキュー 原点は“人を喜ばせたい”気持ち

 

国際記事

スペイン “使用権付き”共同エコロジー住宅

2020年、マドリードの南部郊外で、着想からほぼ20年の月日を要した「アントレパティオス共同住宅」がついに住民を迎え入れる日が来ました。ソーラーパネル、雨水利用、パッシブハウスといった、ユニークな特徴を持つ共同住宅の暮らしとは?

 

WORLD STREET NEWS 世界短信

 

国内記事

表現する人:福田亨

伝統装飾技法の木象嵌を、立体彫刻へ応用した「立体木象嵌」を考案し、本物の生き物と見紛う精巧な作品を作り出す福田さん。着色は一切せず、木の持つ天然の色味や木目の質感を大切にして制作されています。

 

連載記事

浜矩子の新ストリート・エコノミクス

忍び寄っていた「もう暗くてまだ暗い」

 

コミック マムアンちゃん

ウィスット・ポンニミット

 

ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理

毎朝のわが子の反応がしんどいです ☆ お芋とお肉のはちみつバター醤油 ☆

 

池内了の市民科学メガネ

幸福ホルモン、オキシトシン。触れあいでお互いが癒やされる

 

読者のページ My Opinion 

 

販売者に会いにゆく

オーストリア『アプロポ』  コステル

 

FROM EDITORIAL 編集後記