持続化給付金100万円が口座に振り込まれました! 〜鍼灸院の経営も道半ば〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

 『ルパン三世 カリオストロの城』に出てくる

ミートボール入りミートソーススパゲティを作ってみました。

普通に美味しかったです。

 

本題。

 

きのう、一般社団法人 サービスデザイン推進協議会から


「持続化給付金の振込みのお知らせ」

 

のハガキが届きました。

 

きょう通帳記帳をすると

確かに8月25日に振り込まれていました。


100万円の給付金は大変ありがたいです。


それでも。

 

試算ベースでは、この100万の給付金を入れても、
今年のはりねずみのハリー鍼灸院の年商は

(経営の話なのであえて「年”商”」と言いますが)

去年2019年の3割減になりそうです。


給付金が入らなかったらどうなっていたかと思うと……


まだ4ヶ月ありますし、もちろんがんばりますけれどね。


うちみたいな、大金のやりとりが発生しない、

そのかわり大きな経費も発生しない(月50万の広告宣伝費とか)

個人事業の鍼灸院でさえこの状態です。

もっと手広く商売されているところは大変だと思います。

 

景気後退局面が早く終わりますように。

 

ーーーーーーー


【持続化給付金】※中小企業庁のサイトより
https://www.jizokuka-kyufu.jp/


【サービスデザイン推進協議会と電通&パソナの関係】※ビジネスジャーナルの記事より
https://biz-journal.jp/2020/06/post_161826.html