カレーライスに関してはどこまでも保守的です 〜福神漬とらっきょうの甘酢漬があれば、いいんです〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

ブログネタ:カレーの薬味はなに? 参加中

福神漬
らっきょうの甘酢漬

後、何がいりますか?

・・・と言うくらい、カレーライスに関しては保守的です。

ひどく保守的です。

カレーのルーはごはんに乗っかってほしい。

具は肉(牛肉か豚肉)、じゃがいも、たまねぎ、にんじんだけでいい。
にんにくくらいは入れてもいい。

辛口がいい。辛いほどいい。
(罰ゲームや限界に挑戦的な辛さは論外ですが)

ヨーグルトやチョコレートや、美味しくなる隠し味はいらない。

カレーをわざわざカレーポット(銀色の容器)に入れなくていい。

レトルトカレーは「ボンカレー」でいい。

薬味は福神漬とらっきょうの甘酢漬でいい。チャツネとかアグレッツィ(ロシア風きゅうり酢漬)とか、出されればいただくが特に必要ない。ここは日本だ。This is Japan.

だから、外食でカレーをいただくとき、いわゆるインド料理、ネパール料理、スリランカ料理の店には行きません。

行くとしたら、カレーを食べに行くというよりは、インド料理を食べに行くという感じです。このニュアンスの違い、伝わるかな。

最後に自画自賛を。
カレーライスに限っては、自分で作った方が、おいしい。

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