湯田温泉! ふぐ料理! おいでませ山口! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。



神戸・福原自治会の親睦旅行1日目。(2013年11月10日(日))

錦帯橋・岩国の白蛇・吉川史料館・岩国石人形資料館→防府天満宮→毛利氏庭園(毛利侯爵邸)

と竜巻のように観光し、宿泊先は山口市の湯田温泉にあるホテル、「ホテル松政」。

湯田温泉の開湯は約600年前。
白狐が毎夜温泉に浸かっていたところを権現山の麓のお寺のお師匠さんが見たのが始まりとか。
そういうわけで、山口市内には足湯とともに白狐のオブジェがあちこちあります。

アルカリ性単純温泉で、湯量は1日に2,000トン!

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、ぢ疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

と多くの効能があるため、今もむかしも遠方から湯田温泉までやってきて入るひとが多いそうです。
江戸時代の温泉ランキング「
諸国温泉功能鑑」でも西の「前頭」3段目にちゃんと載っているくらいで、本当にむかしから有名だったんですね。

中原中也や種田山頭火も湯田温泉に入ったことがあるんだとか。
まあ、二人とも山口県出身だから。

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夕食はふぐ料理。

ふぐ刺しにてっちりと、10年ぶりにふぐを食べました。

やっぱり、河豚はおいしい。
「おいしい」以外に適当な形容詞が浮かびません。
そしてやっぱり、河豚は山口で食べないと。

明日は親睦旅行2日目(2013年11月11日(月))の記事を書きます。