使ってみると、やはり野菜の煮物に便利でした。
使ってみると、やはり野菜の煮物に便利でした。
皮付きのベビーコーンが手に入りました!
数年前に初めて食して以来、毎年、この時期の楽しみになっています。
トウモロコシが出回るようになると、そろそろかなぁとアンテナを立てて買い物しています。
6月のわずかな期間に、扱うお店や数も限られているので、出会えると買ってしまいます。見かけるのは近郊産地のものばかりなので、日持ちしないのでしょうか。
初めて買った時に、SNSで「どうやって食べよう?」と呟いたら、友人が簡単に教えてくれました。それを自分好みにアレンジして、旬の味を楽しんでいます。
今日もシンプルにフライパンで調理します。
皮ごと調理するので、まずキッチンハサミで簡単な処理を。
皮の上から触って、実の頭の部分に触れたら、その4~5㎝上あたりでカット。根元は、実に達しない程度に落とします。
皮は蒸し焼きにするのに良い役目をしてくれるので、簡単に剥ける数枚だけ剥いて残します。
処理した後の姿がこちら。
先日、手土産の本で見たことのある、お菓子をいただきました。
京都にある老舗、村上開新堂のクッキーです。なんと4~5か月前に予約したものだそう。予約してから時間が空きすぎて、予約してくれた方もすっかり忘れていたらしい💦予告なくお店から届いてビックリしました。
丁寧にラッピングされていて、段ボールから出した外包はこんな感じ。
淡い色使いのレトロな包装紙に、濃いピンクの掛け紐。
丁寧な贈り物のイメージです。
外包を開けると、和菓子のような包み。
これを開くと、シンプルな銀色一色の缶があらわれます。
こちらが缶に添えられていた説明書。
缶の蓋を開けると、クッキーが隙間なく詰め合わされていました。
余計なものが入っていない、香りが良い素朴な風味のクッキーでした。昔どこかで食べたような?懐かしくなる味。硬めのサクサク。甘さはほど良く控えめ。
個包装ではないので、湿気てしまうかと一瞬思いましたが、あっという間になくなってしまいました。
ところで、「村上開新堂」で検索すると、京都の他に、東京にも同じ名前のお店があることが分かりました。
どちらも老舗。
お店の歴史などを読みましたが、系列店ではなさそうです。似た感じのクッキーが人気で、予約待ち数ヶ月というところも同じ。もしかしたら、勘違いして予約という人もいるのでは…?
今度は東京のお店のほうを自分で購入してみたくなりました。
近所の施工会社さんに依頼することに決めたリフォーム。
話し合いを重ねた結果、子ども部屋の和室からフローリングへのリフォームの項目はこのようになりました。
・畳の撤去
・障子の撤去
・つけ鴨居の撤去
・押入れを天井位置まで壊して壁と床を整える
・畳下部と押入れ部にレベラー下地材で高さを調整
・フローリング材貼り付け
・巾木貼り付け
・天井加工
・壁紙貼り
・カーテンレール設置
・二重窓の設置
和室の障子がついていた窓枠は障子と同じ木製でしたが、洋室になっても違和感なさそうなので、そのまま生かすことにしました。
当初は、リフォームで完全に2部屋に分割するとどうなるか?ということも検討しました。が、工事で分割するとなると、壁の厚みをそれなりに持たせなければならず、無駄にスペースを使ってしまいます。また、壁を設置した場合、こんな問題も考えられました。
・照明、スイッチパネル等電源工事が必要
・各部屋の火災報知器の設置
・各部屋の空調をどうするか
徹底的にやれば費用がかるだけでなく、スペースも必ずしも快適になるとは言えないとわかり、分割は自力で工夫する方向で考え始めました。
3枚の引き違いの戸もそのまま、2人の出入口として生かすことにしました。
他に、ジュータン敷の洋室のフローリング化、家中の窓への二重窓設置、トイレの交換も同時に依頼することにしました。
二重窓の設置は、エコリフォーム補助金の制度を紹介してもらい、併せてお願いすることにしました。
1階で人通りの多い通りに面しているため、それまで窓外にすだれを掛けて、人目と窓からの冷気を防いでいたのですが、見栄えが良くありませんでした。この点に気づいた社長さんからアドバイスいただき、設置することにしました。
やっとリフォーム施工契約までたどりつきました。