「高市事務所にはすべてお伝えしていた」サナエトークン責任者が独占告白《高市首相「全く存じ上げない」と釈明するも、証拠音声には…》
https://bunshun.jp/articles/-/87454

 高市早苗首相の名前を冠した暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」を巡る問題。高市首相自身が「私は全く存じ上げませんし、私の事務所側も、(略)知らされておりません」とXに投稿したことを機に価格が暴落した。国会でも疑惑が追及され、発行元の会社「NoBorder DAO」(東京都港区)は釈明に追われて発行中止を宣言している。
今回、発行元の責任者だった松井健氏(「NoBorder DAO」代表社員である「株式会社neu」代表)が「週刊文春」の取材に実名顔出しで応じ、経緯について独占告白した。
「『サナエトークン』は、確かに私のチームで発案、設計し、実装したものです。高市首相が関与を否定し、騒ぎになった当初から、本当は自分の言葉で説明したかった。ですが、私が詳しく事情を明かすと、高市さんのマイナスになってしまうのではと……。心苦しく、悩みながらも口を噤んできました」
 サナエトークンは一体何を目指し、その計画は誰に、どのように共有されていたのか。
「事実は事実、そうでないことは違うと、お話ししたいと思います。前提として、私たちは高市事務所の秘書さんには、サナエトークンが暗号資産であることを、すべてお伝えしていたのです」