肉のわざは明らかです。すなわち、淫らな行い、汚れ、好色、
偶像礼拝（神以外の、心を奪われているもの）、魔術（占い）、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
ねたみ、泥酔、遊興、そう言った類いのものです。
（ガラテヤ人への手紙5章19節）
以前にも言ったように、今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。
このようなことをしている者たちは神の国を相続できません。
（ガラテヤ人への手紙5章21節）
あなたがたは、欲しても自分のものにならないと、人殺しをします。熱望しても手に入れることができないと、争ったり戦ったりします。自分のものにならないのは、あなたがたが求めないからです。
（ヤコブの手紙4章2節）
求めても得られないのは、自分の快楽のために使おうと、悪い動機で求めるからです。
節操のない者たち。世を愛することは神に敵対することだと分からないのですか。世の友となりたいと思う者はだれでも、自分を神の敵としているのです。
（ヤコブの手紙4章3節〜4節）
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