仕事が決まって、これから本格的に頑張らんといけん状態になってます。

いや、でもそれくらいでいいのかもしれないです。Mなので、追い込まれるの大好き。ドMではないので、追い込まれすぎるとしんどくなるんですが。

 

さて。

最近CRの時の同期に会いました。

その中にラブラブな米国人の彼氏を連れてきてくれている子もいたんですが(本当同じアメリカ人なのにあんなに違うもんなんだなぁ〜これが国際性か、これが人間性なのかと日々感じています。言語は元彼の方が堪能だけど、そう言うことじゃないんだろうなぁと感じています。)その子と話してたら、同期に「英語をどうやってキープしてるの?」って聞かれました。

個人的にはキープしているって感覚じゃないんですが、でも確かに英語が早いとか特に感じてないし、普通に聞けるし、(母語が英語の人ってすごく聴きやすいので、聞き逃さないよ!笑)何してるかなぁと少し振り返った部分もあるので書きます。

まぁちょうど半年だしね!

 

でもはっきり言います。

本当取り立てて、英語キープのために何かをしている!って言うのはありません。どちらかと言うと、自分の夢のために動いていて、それが結果的に英語をキープと言うかもしかすると上達させているのにつながっているのかもしれません。

今回は、スピーキング、もといアウトプットという点に関して触れていきます。ただ、もし読解の部分も興味がある方がいたら教えてください。とか言いながら自主的に書くかもしれませんが。

 

【実施事項】

※これはあくまで私が行った内容であって、他の人にオススメしているわけではありません!

なので、他で方法があればそれをぜひ実施してください!!

 

①デーティングアプリで英語話す人と会って話す

②文章をひたすら英語で書く

 

この①②をやっていました。では少し深掘りしていきます。

 

①デーティングアプリで英語話す人と会って話す

相手が日本人だろうが外国人だろうがなんでもいいと思います。

言語交換アプリでもいいんじゃないのって質問が飛んできそうですが、違います。

デーティングアプリだと、英語を使える前提で話すので、結構ハードル高い分、自分が頑張らないといけません。英語をツールとして使用するのです。だから敢えてデーティングアプリを推します。

でも恋人がいる、とか私にはハードルが高い、とか何かしらで制限がある人に関しては言語交換アプリでも全く問題ないと思います!でもその場合は、英語を母語とする人たちをピンポイントで言語交換パートナーとして選ぶことをおすすめします。というのも、英語がうまくできないけど、「英語できるよ、僕」とか謳っている外国人が一定数いるからです。

以前使用していた言語交換アプリは、例えば「私:Japanese(日本語ができます)→English(英語を教えて!)」みたいなニュアンスで、「自分が教えることのできる言語→教えて欲しい言語」を登録する形式でした。もちろん英語を勉強したい私は、上記のように入力をし、「English→Japanese」の人を探しました。もちろんたくさんいて、たくさんやり取りをしましたが、私は今後このアプリを使うものか、と結論づけました。

理由は

①英語を使えないのに矢印の前に英語を表記している人数があまりにも多いから

②出会い目的か何かと勘違いしている人間が一定数いるから

です。

はい、②に関して疑問に思った方が絶対一定数いるので、軽く触れておきます。

 

じゃあ①から。

 

①英語を使えないのに矢印の前に英語を表記している人数があまりにも多いから

これは、本当に辟易とした案件でした。私は、自分が英語ができると思っていません。というか、ネイティブくらい出来ないで、教えることができるとも思っていません。細かいニュアンスなんかの違いを教えることができて、初めて言語交換アプリでのパートナーだと思っているので。

だから、英語でやり取りをしていて、単語のスペルミス、グラマーの間違いなんかをこっちが指摘した時なんて「君、英語上手だね!」とか言ってますが、貴方が私に英語教えてくれるんじゃないの?ンンン?となりました。そして日本語も教えてなんて言われた時には、私が英語も日本語も教えるの?私のベネフィットある??みたいになってもおかしくないかなぁって思っています。少なくとも私は、「英語をビジネスの場で問題なく使用できるくらいにしたい」という願望があったので、日常会話のスペルやらグラマーで間違えて気づかない人に、英語を教えてもらってるほど悠長なことをしていてとか考えていませんでした。

 

②出会い目的か何かと勘違いしている人間が一定数いるから

これは、正直本当に参りました。

言語交換アプリの男性から「君はどこに住んでるの?へぇ、僕は××だよ!遠くないね!」とか「会ってお酒でも飲みたいね!」「僕の国においでよ!招待するよ!君ならうちにだってウェルカムさ」なんて言われた時には、終始無言でチャットの外では終始乾いた笑い声しか出ませんでした。

 

①②を踏まえて、結局言語交換アプリと言いつつ、日本人女性を探しているだけじゃねーかよ!!!と思ってしまったのです。

そんなこんなしている間に、私は元彼と別れ、まぁショックがめちゃくちゃ大きかった(当時)ので、デーティングアプリを再開したというわけです。

そしたら、そっちの方がみんないいんです。というか、ビジネスで英語を使ってバリバリ仕事をしている日本人男性の方がよっぽど英語がバッチリでしたし、色んな意味で信頼できました。下心丸出しなのにあくまで「言語交換をしようとしている俺」を気取るくらいなら、「下心丸出しです、俺。」って言ってる男児の方がよっぽど好感は持てます。(※私の場合です。普通の女の子は「下心出してくることがきもい!!」ってなると思います。)

 

ただ一つ言えるのは、私は少なくともビジネスというコンディションで英語を使用したことがなかったので、チャットでも英語をビジネスで使っている人は使う単語が違ったり、丁寧だったりするので学ぶことも非常に多いです。あと、現場で使ってないけど、フルーエントな人間が使ってるのも、すごく面白いなぁとか。

発音とかも、いい意味でいろんな音が聞けるので面白いなぁ〜〜〜って。

 

 

②文章をひたすら英語で書く

英語って、日本語を話すときと文章の並びやらなんやらが全く違うので、やっぱり①のように話さないと難しいですよね。でも話すだけがアウトプットではありません。文章を書く、チャットをするのも英語を使う機会には絶対繋がります。

自分の中だけで書いてもいいのですが、それだけだとどうしてもなところはあるので、ただ英語に触れる的な意味で使うには言語交換アプリはおすすめです!

 

あと、完全なる余談です。

関係代名詞のwhichはすごい多用する女です。文章繋げるのに大活躍。

文章で書くから時制の一致や過去完了とかの時制をめちゃくちゃ考えるし。

副詞とかも何がいいかなぁとかよく考えて使うし。

なんて言えばいいのかわかんない単語は調べるし。

めちゃくちゃ英語使ってます。

あとカジュアルに話すときもありますが、相手がビジネスマンですごい丁寧な言葉使ってくると、こちらもそういう単語を使わなくちゃいけないって思うようになり、昔までと使う文章が変わったりとか。

前:Here's URL for your information.

今:Here lies URL for your references. 

とか。なんだろう。情報と参考で違うんだけど、あなたのためのって言ってるから参考なんだろうなぁとか。

使い方が違うかもしれないけれど、使える単語が増えたのは事実です。

 

とりあえず、英語を使う時間を毎日作ってます。0にしません。

それが、キープとかの秘訣なんかもしれません。

 

あーあと余談ですが、デーティングアプリで会う人に関しては、プロフィールをがっつり英語にしてみました。

これはわざとで、現にお会いした人にも「もう海外生活がめちゃくちゃ長い人だと思いました」のお声を何件かいただきました。おほほほほ。いうて会った時は日本語と英語両方使っているので、日本人だとそこは気楽かなぁって。ちなみに①でのグラマーの部分ですが、やはり日本人の特性というかなんというかで、文章はしっかりキレイに書いてきます。ビジネスで英語を使っている青年に関してはこっちの言っていることもほぼ理解してくれていたし、向こうもペラペーらと返してくれたりで、まぁ…すごかったですね。

ただデーティングアプリとは言え、デートしないと、とかではなくて「友達」という項目もありますし、「遊び目的ではなくて」みたいなのもしっかり明記しておけばいいのかなぁとか。あと、飲み友達、とかそういう感じで書いておくといて、「飲み友達が欲しいので、遊び目的ではありません!」てしっかり書いたり、いざ会うってもしなった場合でも公の場で・他の人間の目があるところで合えばいいと思います。ちなみに女の子は、プロフィールにちょっと角度のいい写真を使えばいっぱい話しかけてもらえるので、それがいいと思います。本当余談。

 

ただ私の人との出会い方は、私はよかったと思っているので紹介していますが、人によっては抵抗がある方いると思います。

別にそういう方に対してどうこういうつもりもないですし、他の出会い方で出会ってる人も現にいると思うので、他の方法で英語をキープすることができるならそれに越したことはないと思います。

なので、本当参考程度にしていただけたらいいかなぁくらいに思っているだけですし、批判とかいらないです👊むしろ批判する余裕があるなら、その余裕を私にください。あなたのその余裕をブログ書く時間に当てます。(時間はもらえないのでそんなことをしてくれるなって意味ですが)