昨日、一昨日で修学旅行に行ってきました。
行く前はとてもドキドキしましたが新幹線に乗ったらとても楽しかったです。
私が一番印象に残ったのは、三十三間堂と金閣寺です。
三十三間堂は、1001体の仏像があると聞いてびっくりしました。自分に似ている顔が1つはあると行っていたのですが、車イスに座っていたので後ろまで見ることができず、自分に似た顔を見つけることができなかったのでとても残念でした。
金閣寺は、教科書で見るよりも大きく、とても迫力がありました。「もっと小さいのかな」と思っていて、実際に見たら想像以上に大きかったのでとてもびっくりしました。
自分で事前学習で調べた陸州の松も見ることができたので良かったです。
今回の修学旅行では、抹茶体験と扇子の絵付け体験をしました。
抹茶体験ではお坊さんが来てくれて、実際に抹茶を点ててくれました。
抹茶を点てる際に大事な事は、「美味しくなれ」と思いながら点てるという事です。
抹茶も、元々は命なので、その命を大事に生けるようにするという意味でいうことがわかりました。
扇子の絵付け体験では、実際の扇子の紙に模様を付けるといった作業をしました。
私は口に筆を咥えて、扇子に模様を付けました。京都をイメージして描きました。最後に金粉を散らしてもらいました。
完成がとても楽しみです。
2日間の修学旅行があっという間に終わってしまい、私には少し物足りない感じがしました。
でも12人全員でケガをする事なく無事に行くことができて良かったです。