この先生なら、きっと頭ごなしに否定しないだろうとおもったある日
今まで誰にも相談できなかったことを勇気をだしてきいてみました
『1日に野菜ジュースを1ℓ近く飲んでいるんですが、大丈夫でしょうか?』
『ご飯はあまり食べないけど、お菓子はたくさん食べるけど、大丈夫でしょうか?』
(買わなきゃ食べないけど、お菓子でもいいから食べて欲しい。そう思うくらいご飯をたべない時期もあった)
ずっと、わたしの中でモヤモヤとしていたこの2つのこと
すると、先生は満面の笑みで
『大丈夫ですよー✨
だって、
カラダに不要なものはきちんとカラダの外に出してくれますから。
肥満傾向の子なら、大丈夫とは言えないけど、偏食の子は小さい子が多いから、むしろ食べれるものを食べれるときに何でも食べたらいいよ。
悪いもの食べた時、吐いたり下痢したりするでしょ?
それがないなら大丈夫、大丈夫😄✨』
本気で、この先生は神様かとおもった瞬間でした😭✨✨
迷っていることを、正しく正そうとしてくれる専門職の人にはたくさん出逢ったけど
それができないからこうして悩んでいたから。
こうして『大丈夫よ』っていってくれたのは、この先生が初めてだった
一般的に敏感な子は、素材の味や自然のものを好むのかな?と思っていましたが
実際にわたしが出逢ったHSCちゃんは
(まだ数少ないけど)
『ごはんは食べないのに、お菓子ばっかり食べる(特に塩系)』
『インスタント食品をよく好んで食べる』子が多いです。
『ごはんは食べてくれない』という悩みと同時に『食べてほしくないと思うものは食べすぎる』という悩み
このどちらもが悩みになってることありませんか?
わが家はずっとこんな悩みを抱えてました。
添加物、保存料、砂糖、塩、油など
摂らないほうがいいって言われてる情報はたくさんあるから
子どもの健康を願う親なら誰もが心配になります。
その心配から
『ご飯食べないくせに、お菓子ばっかり食べて!』
『もうご飯食べないなら、お菓子(ジュース)買わないから!』
『ママの作ったごはんは食べないくせに😭』と怒る日々。
子供からしたら、
なんで『ごはんは食べなさい』といわれ、『お菓子はやめなさい』言われるの?
今うちの4歳の子はまさにそんな心境みたいです。
子どものジュースの量を毎日毎日見張ってやめなさいっていってきたけど
『カラダにいらないものはちゃんと出してくれるから大丈夫』って
カラダを信頼するようになってからは、
子どもが自分で欲しがって口に入れるものには、だいぶ寛容になってきた。
最近、もうすぐ一歳半の末っ子が、
お姉ちゃんと同じようにジュースを欲しがり、
欲しがるままにあげてると、うんちがゆるゆるに😂
どうやら、末っ子にはジュースをセーブする必要がありそうだ
こうやって人それぞれあうもの、あわないもの、適量があるんだろう。
そのサインをいろんな形で、カラダがきちんと知らせてくれる
人のカラダってすごいなーといつも思う✨