日々の色々な事に追われながら、自分のしたい事は何だったろう?と
考えないと、なかなか前に進めない時があります。

ネットというのは本当にありがたいもので、私も今年はハープセラピーの
事を勉強する!と年始に宣言してから、そのままになっていたけど、
ネットで調べて色々と考える時間を持てました。

昨年日本に行った時に、リラプレカリアの公開講座に行きました。

実際にリラプレカリアのコースを勉強している皆さんによる、
ハープと歌の祈りを体験できたのですが、これは本当に素晴らしい
体験でした。
優しいハープの歌声に、自然と胸がいっぱいになり、涙が流れてきました。

このリラプレカリアを指導しているキャロルサックさん


この方を検索したら、この動画が観れました。

こちら


彼女のしているハープセラピーの活動が必ず1対1の理由。
それは、皆、ひとりひとりが神様に愛された存在という意味。
このハープの演奏はパフォーマンスではなくて、その方の尊厳
を認める働きをしている。


これを観てあらためて思ったのですが、本当に皆自分を認めて
もらうこと、自分を大切にしてもらうこと、それがどんなに
嬉しいことか。。

キャロルさんのことを調べていて、「おとうと」という映画の
事をしり観てみました。
これを観ると、まさしく、ひとりひとり、自分を認めてもらうこと、
誰かが側にいてくれるということ、そんな事を深く考えられます。