今、娘が小3ですが
保育園の年少の頃に
夫が仕事を辞めました
公務員をしていました
転職ではなくて
もう仕事はしたくないと言って、
人生から仕事をやめました
その後は色々あり、
今は気軽に
アルバイトをしています
家のことや子供のことは(も)
何もしません。
昼夜逆転生活をしていて、
平日会うのはほんの少しの時間
(ここでは不満ではなく事実のみ述べておきます)
結婚したとき
夫が定職に就かない可能性があることを
考えたこともなかったです
公務員だったので
贅沢な生活は望んでいなかったけど
まさか
自分が大黒柱になることなんて
全く想像していなかった
私は
仕事関係で
すごく恵まれた環境にいると思っていて
独身時代からしている仕事を
結婚してからも続けることができて
妊娠・出産後も
できる範囲でやってもらえれば良いと
在宅でできる仕事を
いただくことができました
なので
出産予定日まで仕事をして
出産2ヶ月後から
仕事をさせてもらっています
もう一つ恵まれていることは
実両親とお隣に住んでいるということ
今は二人とも元気でいてくれるので
何かあったときは
頼る事ができ
すごく安心して過ごせています
恩返しはまた両親が助けを必要とするときに
させてもらおうと思っています
娘には
やりたいことを思い切りさせてあげたかったので
夫が仕事を辞めても
大好きな習い事は継続しました
つまり、
やるべきことはひとつ
私がもっと収入UPしなければ
ということでした
当時から
娘には中学受験をさせたいと思っていたので
2〜3年のうちにはなんとかしなくては
と
リミットも感じていました
その後
お仕事に恵まれ、お仕事先の方に恵まれ、
現状、
同世代の男性の平均的な収入くらいは
なんとか得ることができるように
なりました
(このご時世、先行きは不安ですが)
今の生活になったとき
実の母が
みんな人生で何かに苦労するんだから
あなたは夫に苦労するのよ、
と言いました
母は
都会から田舎に嫁いできて
義両親(つまり私の祖父母)に
かなり苦労していましたから
母はそこに苦労したのでしょう。
でも夫(私の父)や友人関係はとても良い
そんな母の言葉を聞いて
それもそうかなと思っています
これからまだまだ何があるかわかりませんが
不妊治療(顕微受精)を経て
娘という宝物も授かることができたので
なんとかがんばっていこうと思います