整理収納アドバイザーの寺尾江里子です。
＊＊＊＊＊お知らせ＊＊＊＊＊＊
現在ホームページ、メニューをリニューアル中です。
「なりたい自分に近づくための整理収納」をテーマにお伝えしていきます。
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昨日は母と姉と3人で銀座ランチ。
姉の娘が小学校の修学旅行で不在のため、静岡から久しぶりに単身東京に出てきました。
普段は父や夫、子どもが一緒ですが、女3人だけのランチは本当に何十年ぶり。
楽しい時間を過ごしました。
ランチで伺ったお見せは
「銀座 季楽（きら）」
http://kira.saga-ja.jp/ginza/
佐賀牛のお店です。
こちらのお店、ランチでもなかなか予約が取れない名店だそうです。
素敵な空間でいただくランチはそれはそれは、美味しくて目にも美しい。
ここでお写真を見せたいところですが、私の母はランチの写真などを食べる前に撮ることをとても嫌いますので、撮影できませんでした。
気になる方は是非行ってみてください。（笑）
こちらのお店、お食事のお味はとっても素晴らしく、器、盛りつけ、どれをとっても一流。
そして、接客応対も素晴らしかったです。
ウェイトレスさんが着物を着てサーブしてくれたのですが、そこでよみがえってきた20年前の記憶・・・
そう、かつてアメリカのディズニーワールドで働いていた時、私も着物を着て日本食レストランで働いていたこと。
あの時は20歳くらいだったのですが、「日本の代表として、日本文化を世界の人にしってもらう」
という使命は、まだピンときていなくて、ただただ、忙しいレストランでの仕事を「こなす」だけになっていたと、思います。
今となっては、本当に未熟だったなあ～と思うことばかり。
ウェイトレス業務はお給料が良くても、半端ないプレッシャーでディナータイムはてんてこ舞い。
一人で３～４テーブル（１テーブル８名）回すのは当時の私にはキャパオーバーの仕事でした。
いま流行の
「お・も・て・な・し」なんて、全然できていなかったな。
英語を話す、聞き取るプレッシャー
的確に同時に複数の事を進行するプレッシャー
それらに完全に負けて、今思えば全然日本の良さを伝えられていなかったな。
とにかく、人間的には未熟でテンパっていたことは良く思い出せます
ちょっぴり苦い思い出です。
今は、仕事を「こなす」ではなく「丁寧に」を心がけております。
もちろんまだまだ未熟な部分が多いですが、１日１日成長して行きたいと思います。
こんな私ですが、誰かのお役に立てるのが、とても嬉しく思います。
さあ、今日も１日楽しく行きましょう！
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それでは今日もみなさんに良いことが山ほどありますように。（‐＾▽＾‐）
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