産院を決める時にブログなどで散々調べたので覚悟はしていたけど、なかなかハードだった入院生活。




他の産院を知らないからなんとも言えないけど、朝から晩までずっと授乳や赤ちゃんのお世話で合宿みたいだなと思ってた笑い泣き




体育会系の部活みたい笑い泣き

(一個人の感想です。)




でも、そのスタートのおかげで母乳育児が軌道に乗ったのではないかなとも思うにっこり



サポートしてくれる人たちはみんなプロフェッショナルで信頼できるし、私は厳しいとは感じだけど、愛育病院で出産出来てよかったと思うおねがい




お願いすれば新生児室に預けられるけど、基本は母子同室、最初の1、2回教えてくれてそのあとは全部自分でやってね!っていうスタイル(こちらから聞けばもちろん教えてくれる)

人によっては、部屋に用事があって来てくれた時に授乳方法が合ってるか見てくれる。



ミルクに関しては、足りなそうなら足すのだか、自分で量を申告すると作ってくれる。

私はよくわからないので、あまり使わなかった。

(幸い、子の体重が増えていたので、積極的に使わなくてもよかった。)



お産での入院は初めてだったので、もしかすると他の病院もそうなのかもしれないが、今までの入院イメージを覆した。



それは、消灯時間がないこと笑い泣き笑い泣き



病院って9時に消灯して、廊下とか真っ暗になっちゃうけど、あれがなく、夜の電気はずっと変わらない笑い泣き



そして、産後のママたちは赤ちゃんを新生児室に預けていても、3時間毎の授乳だけは、どうしてもという時以外はパスしない。つまり、赤ちゃんが泣くと夜でも呼び出されるので新生児室に迎えに行く。



新生児室の奥に授乳室があるのでそこでも授乳できるのだが、個室の人は部屋に連れ帰って授乳する人も多い。私もそうしていた。




真夜中でもナースコールで教えてくれて、迎えにいく。コットを押して部屋に戻る。

終わって赤ちゃんが寝たら新生児室にまた預けにいく。



夜中も同じ風景なので一瞬時間がわからなくなる笑い泣き

まさに不夜城だった真顔




このトレーニング?強化合宿のおかげで母乳育児を軌道に乗せられたのだと思っているけど、



当時は


寝たい寝たい寝たい。




家に帰ったらどうせやるんだから、今くらいは




寝かせてください。お願いします。



と本気で思っていた笑い泣き笑い泣き