初心者アイリッシュハープ教室

鈴木りえこです。

 

池江璃花子選手の白血病報道。

●何か自分に出来ることはないか

●何か声をかけたい

そんな気持ちが沸いた人も

少なくないだろう。

 

友人たちとの集まりで聞いた

お子さんたちが手術・入院時に

周りに言われて辛かった言葉。

 

「私は頑張ってねが一番辛かった。

これ以上どう頑張れば良いの?って」

「頑張っても治らないものがあるのに

頑張れって言われてもね」

「待ってるねも辛かった。手術して前と

同じになれないって分かっていたから」

「自分が一杯一杯過ぎて、あの時は

人の優しさが本当に辛かったなあ」

「黙って見守ってくれるのが嬉しかったり」

「力になりたいから何かしなくちゃって

何か言わなきゃって思っちゃうよね」

「励ましの言葉って難しいよね。

寄り添う言葉とかだと嬉しいかも」

「ママ友にどうして不幸が続くのかしらね。

元気出してって言われて自分は不幸なんだ

って悲しくなったこともあるよ」

「お母さんのせいじゃないよって

言われた時は『え、私のせいなの?』

ってかえって自分を責めたし・・・」

「大丈夫?と聞かれても全然大丈夫じゃ

ないからどう答えていいか分からなかった」

「でも、そういうのを経て、自分をその時

支えてくれた人たちのことを忘れないように

人の気持ちを想像できる人になろうと

思ったよ」「本当にそうだね~」

 

上記の方たちのお子さんたちはそれぞれ

思いも寄らぬ急な病や事故で、

言葉を発せることが出来なかくなったり、

動けていたのが動けなくなったり

以前のような身体にならなかった方もいる。

 

みんな言う。

「生きてるだけで丸儲け」

「生きてるだけで嬉しい」

 

私は自分の子どもが生死をさまよう

病気になったり手術をしたことが無い。

だからリアルな体験を経た人たちの

話にハッとした。「分かったつもり」が

どんなに危険か禁物か。

 

安易な声掛けで

自己満足にならぬよう

相手を傷つけぬよう

気を付けたい。

 

 

そのためには

相手の様子を

よく見よう。

感じよう。