大坂なおみ選手が

全米オープン女子シングルス

で初優勝を飾った。

 

決勝の相手は大坂選手憧れの

セリーナ・ウイリアムズ。

姉のビーナスも185cmもあり、

マルチナ・ナブラチロワ選手や

シュテフィ・グラフ選手など

往年の選手に比べ

筋肉の量と体格の違い!

圧倒的なパワーテニス!

が際立ち「凄い姉妹がやってきた」

とデビュー当時思っていた。

彼女たちの快進撃が進むにつれ、

彼女たちに勝つ人が現れるんだろうか

と疑問に思うほど。

 

それがこうして勝利するなんて夢のよう。

しかし、優勝インタビューで大坂選手の

いつものスマイルは無かった。

会場は出産後優勝を飾るセリーナへの

期待感でいっぱい。完全アウェイ。

それでも冷静さを失わず

プレーする大坂選手。

 

そんな中、試合に水を差したのが

女王セリーナ。主審のペナルティに

激しく抗議、暴言を繰り返す。しかし、

結果、抗議する度にポイントを落とす

有様になってしまい、納得いかない

セリーナファンは主審や審判にブーイング。

それは優勝セレモニーまで続いた。

いやいや、ブーイングより

若い勝者に拍手を送りましょうよ。

 

試合を見て思ったのは

新しい風がきたのだということ。

全然スポーツは違うけれど、

貴乃花が千代の富士を破った時、

そう思った。ウルフと呼ばれ、

誰も勝てないと思っていたのに

勢いのある若い力士に敗北した。

あの時と同じ、今回もそう。

 

セリーナは大坂選手が言う通り、

あの女王セリーナ。

だからこそ、苦しい言い訳や

見苦しい抗議で会場を味方に

つけるのでは無く、自らの力不足、

敗北を素直に認め復活して欲しい。

そんな姑息な事をしなくても

あなたは女王セリーナなのだ。

 

大坂なおみ選手の素直さ明るさが好き。

プレー時とは全然違うインタビュー時に

見せる20歳の可愛らしい姿。

メンタル面の成長を見せた今回の試合。

次回は笑顔の優勝インタビューを見たい。

 

激しく抗議するセリーナ(6分前後)↓