初心者アイリッシュハープ教室
鈴木利絵子です。
知らぬこととはいえ、
今週から入院する方へ
先週お願いごとをしてしまった。
笑顔の素敵な穏やかな方で、
会話の中に一言も無く、
ご病気だとは直前まで全く知らず、
姉とお願いごとをしてしまった。
急ぎの用件では無かったので、
納期も気にしていなかったのだけれど、
帰り際に「来週から入院するので
少し時間がかかってしまうかも
しれないけれどいいかしら」と・・・。
入院とは準備が色々おありだろう。
退院後の体調も、リハビリも全く
不安がない訳ではないだろう。
その中、笑顔で引き受けてくださった。
姉と二人で
帰路黙ってしまった。
そして頼んだ翌日、
姉のものは仕上がり、
取りに来てと彼女。
入院準備は良かったのだろうか?
取りに行った姉が我が家に寄った。
そこで語ったのは、
「もしかしたら、私たちが頼むことで
『人に頼られる歓び』が生きる目的に
つながるのかも。
今まで活動的にやっていたことが
病気で出来なくなる中、休んだり
機械的にリハビリをするより、
こんな風に今の彼女に出来ることが
存在するってことは、彼女にとって
もしかしたら良いことなのかも」と。
涙が出てくる。
「身体はどっこも痛くないのにね」と
彼女のほほえみ。
この恩をどうやって返したら
よいだろうか。
恩返し恩送りを考えた日。
