みなさ~ん、こんにちは!
子どものよいところ、見れてますかー
育児と仕事に忙しい毎日のなかで、
知らず知らずのうちに「子どものできていないところ」
ばかりが気になってませんか?
そんなときは「寝る前」にほんの少しでいいから
「今日もいい日だった」と振り返る時間を意識してみませんか?
「よかったこと」を探して親子で心と身体を休めながら、
明日の元気をチャージしましょう
まず、子どものできないところに目が行きがちなのが
日本人の特性だと知りましょう~
忙しい毎日の生活では、家事や育児のタスクに追われ、
子どもへお小言が多くなってしまいがち。
特に寝る前はバタバタして「早く寝なさーい!」
と叱ってしまうことも……。
頭では子どもの話に耳を傾けたり、
どんな一日だったのかを振り返ったりして
気持ちよく眠りにつきたいと思っても、
実際は難しいという人も多いかなーと思います
忙しさもあると思いますが、日本人はそもそも心配性。
うれしいことや楽しかったことを掘り起こして探さないと、
すぐにネガティブな言葉があふれてしまう国民性です
欧米人に比べてアジア人は、
“心配性遺伝子”が多いということが研究でわかっています。
アジア人はセロトニンという幸せホルモンを運ぶ遺伝子、
セロトニントランスポーターが欧米人に比べて小さい。
もともと不安にフォーカスしやすいのです。
それが、子どものできないこと、苦手なこと、悪いところに
目がいってしまう原因になっているそうですよ。
放っておくとどんどんネガティブになってしまうので、
日頃からよかったことを言語化しておくくらいがちょうどいいんです♡
日頃の出来事を見渡しても、心配や不安を感じることは多いですよね。
その中で幸せを感じながら生きていくためには、
ゆるぎない『自分』をもつことが大切だと考えています。
自分を受け入れ、肯定し、幸せを感じる毎日があって、自分ができあがっていくのです。
子どもはもともと自分をしっている生き物。
しかし、成長するにつれて社会のルールに縛られ自分を見失っていきます。
じゃあ、やりたいことだけやらせればいいの?
というのは極端です。
今を生きるために、社会とうまく関わり合いながら
自分のままで幸せに生きていける子がいいな~と思っています
そこで、幸せを感じられる取り組みとしておすすめなのが、
寝る前に行う「よかったこと発表会」。
1人5分でいいのでじっくり向き合って話を聞くと、
安心感や充実感を抱いて翌日に向けてリセットできるようになります。
続けていけば『よかったこと』が自然と湧き上がって、探さなくても見つかるようになりますよ
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