こんばんは
今回は長瀞商店街の散策を
載せていきたいと思います。
では、宜しくお願いします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
上:商店街のようす
下:軒先のツバメの巣 ↓↓↓
朝早くから
朝食も摂らずに宝登山へ登り、
そのあと長瀞岩畳を見学し…
だいぶお腹も空いてきたので
何か食べたいと思い、商店街を散策しました。
そしてコチラのお洒落なテイクアウト店、
「長瀞とガレ」に寄りました↓↓↓
色んな番組で
紹介されているようですね↓↓↓
smallサイズのガレドッグを購入↓↓↓
焼きたて熱々のを食べられます↓↓↓
次はコチラのお店、
「小昼飯 さくらい」に…↓↓↓
名物のみそポテトをテイクアウト。
コチラも出来立て熱々です↓↓↓
揚ジャガに味噌だれが美味しい。
けっこうボリュームがありました↓↓↓

どちらも氷がフワッとしていて、
口の中に入れるとシュッと溶けてゆく…
氷はシロップを凍らせているのかしら?
上品な甘味が疲れを癒やしてくれました
店内に並ぶ数々の手作りシロップ↓↓↓
絵になりますね。

お味噌↓↓↓ポテチは味噌ポテト味です。
絹のまめ↓↓↓絹の粉をかけたソラマメです。
そして目に飛び込んできたのはコチラ、
「借金なし」です↓↓↓
借金なし…
随分とインパクトのある商品名
初め(よくある ふざけたお土産?)と思いましたが…
それにしては山積みで、お薦めな印象。
よく見ると「賞」も受賞しているし…
「何でこんな名前を…?」と 夫と話していたら、
店員さんがいらして
「大豆の品種名なんですよ」と、
教えてくださいました
同封されていた説明書を載せます↓↓↓
大正時代より秩父地域で栽培され、借金がなせる(返せる)ほど収量が多く取れることから付いた名前だといわれています。
この大豆は、他の一般的な大豆と比べ糖分が多く(ショ糖含有量8%)、甘みとコクがあり美味しいと言われています。
最近では埼玉県内でも生産農家は秩父を中心に数軒と絶対的な生産量が少なく、自家消費のみで市場に出回らず、まぼろしの大豆と呼ばれています。
埼玉県が初めて「借金なし」を供試したのは大正3年で、在来種と記載されています。
小鹿野町や秩父市の尾田薪地区での栽培が多かったようです。
残念ながら「借金なし」は他の大豆と比べて、色が黒いのと、サヤの付き方から機械収穫に向いていないため、しだいに忘れ去られていきました。
現在、秩父在来種「借金なし」の復活に向け、埼玉県の指導のもと生産組合を作り、増産を計っているところです。
こちらは醤油漬けになります。
粒が大きくコリコリとした食感で、
とても美味しかったです
埼玉にこのような貴重な大豆があることを
初めて知りました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
箱も千両箱風でユニークなデザイン。
ヘソクリを入れるのにとっておこうかな
以上。
「宝登山へ…」シリーズは
おしまい です (* ᴗ ᴗ)⁾⁾
早春、ロウバイが咲く頃
宝登山に来てみたいと思いました。
さぞかし いい香りに包まれるのでしょうね
山頂からの見晴らしも良く最高でした。
長瀞岩畳では子供の時に来た印象と違い、
オシャレな観光地になっていて驚きました。
地元グルメも頂けて…
お土産もたくさん買えて…
充実した一日でした٩(ˊᗜˋ*)و
長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました