今、一番行きたい観光地は?
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こんばんは

一番行きたい観光地はエジプト🇪🇬
ピラミッドやスフィンクスを見たいです。
スフィンクスは本当に
ケンタ🍗を見つめているのでしょうか?



前回、
庭の桜の枝についていた謎のゼリー…。
「トビケラの卵では?」
とのコメントをいただきました

画像検索してみたところ…
似ています。ほぼ同じ。
そうかもしれません。
今日は そのトビケラを
違う視点から見たいと思います

トビケラと聞いて、
すぐに思い出しました



子供の頃に読んだ絵本…
「いさごむしのよっ子ちゃん」↓↓↓
早船ちよ:文 市川楨男:絵
上の写真は見開きの装丁なのですが…
注)装丁の表裏に
「〇〇蔵書」と判子を押しているので
モザイクをかけました。
子供の頃…この絵本が好きで
ずっと読んでいました。
水中に住む生物の様子が描かれています。
これは水彩画なのかな?それとも版画?
やわらかな色彩の絵に、
ポエムのような文章が入り、
ジンワリと心に残るお気に入りの絵本です。
なぜトビケラから
いさごむしの話に
なってるの? …ですよね。
それは…
いさごむし とは、
トビケラ(水生昆虫・毛し目)の
幼虫の総称で、
地方によってざざむし、つづりむし、ごむし
などと言う。
体調2〜3センチの大きさで、
川や池、沼などに多く住み、
水中で独特の巣を作って水底を動く為、
水中のミノムシとも言われている。
…中略。
トビケラは完全変態で、
卵→幼虫→さなぎ→成虫の順に成長する。
…中略。
成虫のトビケラは
一見するとガに似ていて、
羽根を広げた大きさは3センチ以下の
小さなものである。
一般に薄明性、夜行性と言われ、
夕暮れの水辺の付近の
木樹や家の塀や壁にとまっている。
以上は こちら、
絵本の編集後記から引用です

我が家の周りには、
水辺というような場所は無いのですが…
メダカの水槽とか鉢の水溜り
なんかがあるので、
そんな場所も生育に考えられるのかな?
ちなみに、
絵本の中のトビケラの卵は、
このように描かれていました

透明感のある粒状のかたまり

生まれてくるのかな?
ちなみに、



最後まで読んでいただき
ありがとう ございました
