こんばんは
随分前の事ですが…
家族で四国へ帰省した際、
関川河口で石拾いをしました。
関川の位置↓↓↓
それが 楽しくて楽しくて…
子供達も夢中になりました
大人になってからもあの時の話をすると
本当に楽しかったよね〜。…と言ってくれます。
そんな思い出があったせいか？
先日の連休に夫が四国へ帰省した際、
地元の友人達と関川へ
石拾いをしてきたそうなんです。
なぜ関川で石拾い？…と思いますよね。
実は…関川はざくろ石で有名なんです 
ざくろ石
柘榴石（石榴石・ざくろいし・garnet）は、
ケイ酸塩鉱物（ネソ珪酸塩鉱物）
のグループ。
宝石としてはガーネット
または紅石榴の名前で呼ばれる。
１月の誕生石である。
石言葉は、真実・友愛・忠実・勝利など。
引用：Wikipedia
こちらが今回、
夫が友人らと拾ってきたざくろ石↓↓↓
紅い斑点のような部分が
ガーネットになります
また、
茶色いサンドペーパーにも使われます。
紅い斑点が
ザクロの実の粒ようですね
ちょっと特別な河…関川。
たくさんざくろ石を持ち帰りましたが
さ〜て、どこに置こうかな？
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原石で思い出しましたが…
父が昔、
ブラジルへ一人旅をした時、
お土産を色々と買ってきたのですが…
母へのお土産が
ダイヤモンドのネックレスだったんですよ
それが…
ダイヤモンドと言うわりには、
どう見てもただの白く濁った石…
、、、そう。
ダイヤモンドの原石だったんですよ
母 
：
：これダイヤなんだ？…と、苦笑い。
そして、
母 ：
： 磨かれたダイヤの方が好きだなぁ
…と言ったのを私は聞き逃さなかったゾ
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前に図書館で鉱物の本を
借りたことがありました。
子ども向けの図鑑でしたが、
綺麗な結晶とかたくさん載っていて、
眺めているだけでも楽しかったです
編集後記みたいなのが、
最後に載っていて…
なんだったかな？そう
その辺に落ちている石ころも、
実は私たちが生まれてくる
ずっとずっと前からあるのです。
長い長い年月をかけて、
今のカタチになったのです。
地球の歴史が詰まったカタマリなのです。
…そのような事が書かれていました。
なるほどなぁ。
確かに…石ころは
地球のかけらとも言えますよね。
奥深い世界だと思いました。
最後まで読んでいただき
ありがとう ございました