こんばんはニコニコ


今朝から頭痛と吐気が…。
これが世間でいう熱中症なのか?
…と思いきや、
二日酔いであることが判明 生ビール生ビール生ビール

そうなのです。
宝塚の余韻が残る帰り道、
回るお寿司屋さん
寿司も食べずに飲んだ結果が
コレでしたチーン


クローバークローバークローバー


続きです。

有楽町駅から徒歩5分。
宝塚劇場に着きました下矢印

こちらのビル、
1〜6階が東京宝塚劇場下矢印

笹戸千鶴子 作 * 微風下矢印

公演案内のポスター下矢印

実は私、
宝塚を観劇するのは
人生初めてなのです照れ

知識と言える知識は無いです。
トップスターの名前も詳しくないですし。
毎年テレビで、
宝塚音楽学校の合格発表のニュースを見て、
凄い倍率を勝ち抜いてきたお嬢様なんだぁ
…ぐらいです汗

それと、
ずっと前に林真理子の小説で、
宝塚をテーマにした本を
読んだことがあります。
確か…『野ばら』
というタイトルだったような?
宝ジェンヌの結婚観のような内容
だったと思います。
家元と結婚できるのが理想。
という言葉が印象に残っています。
↑うろ覚えですので悪しからずなのですえー


劇場入口下矢印

開場です。
中へ入ります

エントランスホール下矢印
赤い絨毯シャンデリア
エンタシスが重厚感を醸し出します。

自動演奏のピアノ
館内の雰囲気を盛り立てます下矢印

今回の公演はこちら下矢印

公演案内のポスター下矢印

2階からの撮影下矢印


まだ公演まで時間があり、
楽団の方達が音合わせをしていました。
生演奏なのですねびっくり素晴らしい。

楽団の方達は⬇️の中、
舞台手前の所で演奏します下矢印

な、なんと!
立見席もあるのですねびっくり下矢印
この公演は、
貸切公演でした。
私の席は1階S席の
割と前の方でしたので、
間近に観る事ができましたおねがい


照明器具下矢印


クローバークローバークローバー


こちら星組の公演を観させて頂きました下矢印

《主演》紅 ゆずる、綺咲愛里
   RAKUGO MUSICAL  
ANOTHER WORLD
と、
  タカラヅカ・ワンダーステージ
 『Killer Rouge』
の、二本立ての公演でした。


クローバークローバークローバー


落語噺「地獄八景亡者戯」「朝友」「死ぬなら、今」など死後の世界を舞台とした作品をちりばめ、この世あの世を行き来して繰り広げる純愛冒険物語。
個性豊かな星組メンバーによる、抱腹絶倒の落語ミュージカルをお届け致します。

大阪の両替商「誉田屋」の若旦那・康次郎が目覚めると、そこはあの世…康次郎は高津神社の境内で大阪の菓子屋「松月堂」の嬢さん・お澄に一目惚れ、だが何処の嬢さんか判らぬままに恋患い、それはお澄も同様…恋患いであの世にやって来た二人。
せめてあの世で結ばれようと、互いに愛しい人を探してのあの世旅が始まった。
艱難辛苦の末に巡り合った二人。
だがあろう事か、閻魔大王がお澄に横恋慕、康次郎ひとりに地獄行きの沙汰を下すのだった。
はたして康次郎とお澄の恋の顛末は…。

*以上は
頂いたパンフの内容からの引用です。
読んだだけでも笑えてしまう内容です爆笑
脚本を書く人も天才ですよね。
こんな面白いストーリー爆笑最高です!


クローバークローバークローバー


約3時間の公演でした。

独特な世界観。
初めから終わりまで
とても魅力的な舞台でした。

落語ミュージカルは本当に面白く、
笑いっぱなしでした笑い泣き
大阪弁でのボケとツッコミが多く、
初めて観る宝塚に、
エーーッ!
宝塚ってこんなギャグ系だったのぉ目
ドリフターズみたいですぅ〜。
と驚きましたが、
たまたま観た公演がそうなのですよね?
誰かおしえて下さい照れ汗

ワンダーステージも
これぞ宝塚といった華やかさでした。
ラインダンスも、
ぴったり揃って素敵でした。
ラストの羽根飾りをつけてのステージは
迫力があり、印象的でしたふんわりウイング
ステージから降りて、
観客とのハイタッチのような
サービスもありましたおねがい

素晴らしい歌唱力と演技力。
努力の賜物なんだなと思いました。
根強い宝塚ファンがいる訳が
わかった気がします。
憧れますよね。

男役の人はまるで
少女漫画の世界から出て来たような、
嫌らしくなくカッコイイ。
女子からみたら理想的な男性像です。

初めての宝塚…キラキラ
本当に感動しました。
もっともっと若い時に観ていたら、
それがきっかけで人生が変わっていたかも!?


クローバークローバークローバー


最後まで読んでいただき
ありがとうございましたおねがい