笠間めぐり・常陸国出雲大社から稲田禅房「西念寺」へ | はろはろはうすの<何を食べようか>

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夕べ何を食べたかも忘れてしまうオッサンの、気が向いたらの日記です。

5月25日

 

今日は茨城県笠間市を観光です。

 

常陸国出雲大社」

 

 

 

 

 

出雲系の神社は

二拝四拍手一拝。

 

 

いやしかし現代風の

大きな神社だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはいつか本家・出雲市の

出雲大社へも行かねばなるまい。

 

 

 

 

そして浄土真宗発祥の地

稲田禅房「西念寺」へ。

 

 

 

 

 

 

親鸞はこの地に草庵を結び、

妻の恵信尼とともに

20年間暮らしたという。

 

 

そしてここが親鸞の

東国布教を行う拠点となった。

 

 

 

山伏が草庵に乗り込んできて

逆に帰依してしまったという、

「板敷山の法難」の伝説が残る。

 

 

 

 

 

浄土真宗の聖地であるお寺だが、

とても静かだ。

 

 

 

 

本堂へ。

 

 

 

中に自由にお入り下さいとある。

 

 

 

 

 

親鸞はこの地を、

京都の六角堂に籠もった時に見た夢が

実現したところと語ったそうな。

 

 

 

 

 

 

親鸞の頂骨を納めたとされる

「親鸞聖人御頂骨堂

 

因みに頂骨というのは頭蓋骨の

てっぺんにある骨である。

 

 

 

 

 

 

正に浄土真宗の聖地といえるお寺だが、

実に静かである。