5月21日
今日は秩父高原牧場で
草原に咲き誇る「天空のポピー」に
会いに来た。
帰りは東秩父方面へ向かって
道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」へ。
ここはユネスコ無形文化遺産に登録された
手漉き和紙「細川紙」を継承する里。
そして3月末には「花桃まつり」が
開催されるという桃の里でもある。
道の駅の敷地には古い神社もあり
雰囲気が良い。
馬頭観音の石碑。
立派な字だなあ。
この地は武蔵七党のひとつ
丹党一族の流れをくむ、
大河原太郎光興の
領地でもあったという。
そんな歴史の里の雰囲気が伝わる
居心地の良い道の駅である。