昨日「新宿ピカデリー」で
映画を観てきた。
1968年に制作された映画
「ワン・プラス・ワン」である。
監督はジャン=リュック・ゴダール。
ローリング・ストーンズの
「悪魔を憐れむ歌」のリハーサル風景と、
ストーンズとは関係のない
当時の世相を反映した「わざとらしい」映像が
まぜこぜになった作品である。
映画の感想をひとことで言うと
そうね。
ストーンズ以外の映像は全てジャマ!
そういう意味では、
仕事をさぼってまで観に行った価値は
なかったなあ。
しかしローリング・ストーンズについては、
この映画を観て気づいたことだけでも
話したいことが沢山ある。
そういう意味では、
仕事をさぼって観に行った価値は
それなりにあったということか。
なのでこの続きは
またあとで。