弥彦へ | はろはろはうすの<何を食べようか>

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夕べ何を食べたかも忘れてしまうオッサンの、気が向いたらの日記です。

8月23日

 

長岡から各駅電車に乗り、
東三条で弥彦線へ乗り換える。

 

 

弥彦駅に到着だ。

 

神社の様な駅舎がユニーク。

 

 

来てみたかったんだ、弥彦。

 

 

神社通り。

奥に彌彦神社の鳥居が見えます。

 

 

「聖人坂」 に寄り道。

 

 

ここに史跡

 

「親鸞聖人清水」

 

がある。

 

 

親鸞は35歳の時に流罪となって都を追われ、
越後の直江津市五智に流される。

 

その親鸞が「彌彦神社」に参拝した折、
宿泊した庄屋・林部四郎治の家の裏庭を杖で突いたところ、
この泉が湧き出たという。

 

 

 

 

ところでこの解説に
「庄屋・林部四郎治宅(当家)」とあるが、
この(当家)いうのはどのお宅なのだろう。

 

 

位置からすればこの聖人坂の横の
このお宅だと思うのだが合ってますか?

 

 

さらにこちらにも寄り道。

 

 

住吉神社の「蛸ケヤキ」

 

 

この堂々さが素晴らしい。

 

 

そしてついに「彌彦神社」へ。

 

 

「神橋」

 

 

ここから先は神社の聖域である。

 

 

御手洗川が清々しい。

 

 

昔の参拝者はこの川の流れで
身を清めていたのだろう。

 

 

絵馬殿

 

 

築は大正5年。
なかなか味わいのある建物である。

 

 

 

そして絵馬に描かれた絵や図を

読み解いていくのも面白い。

 

そしていよいよ拝殿へと進む。