ふつうに学校にいくふつうの日 | はろは何しに東京へ⁈

はろは何しに東京へ⁈

夢は絵本カフェを開くこと。フツーの主婦がふつうに絵本を読んでいます。

引っ越しを機にブログを書いてみようと思いました。

今日は今の学校で最後の読み聞かせ。

6年生に読み聞かせをしました。

{D4089777-0ACA-46C2-9BE2-B018B421451D:01}

「ふつうに学校にいくふつうの日」
(文:コリン・マクノートン/絵:きたむらさとし/訳:柴田元幸/小峰書店)


ふつうの男の子がふつうに学校へいったら…

ふつうじゃないことが起こった!

日のお話。


私はこの絵本から素敵な大人に出会える幸運、想像力の楽しさ、大切さを感じます。




そして二冊目は私の心友の

「やっぱりおおかみ」

この絵本をこどもへの読み聞かせに使ったのは初めてでした。


最後なので、みんなに

「心友となる絵本や本に出会ってくださいね」

と伝え、終えました。



今日は盛り上がるとかない絵本のチョイスでしたが、こどもたちの心の隅っこに少しでも何か引っかかることができればなぁ。



読み聞かせをさせてもらっている、幸せの時間をもらっているということを改めて感じた日でした。

聞いてくれたこどもたちに感謝です。