コロナにかかって健康と家族の有難みを実感 | アラフィフ夫婦残りの人生気楽に暮らそう    ~セミリタイア夫と派遣社員妻~

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30数年勤めた会社を早期退職した夫と派遣社員として働く妻の平凡ながらなかなか楽しい毎日を妻目線で書いています。

アラフィフ派遣社員妻のharoayuです。はじめての方はこちらをどうぞ🌟

 

 

 

8月3日夕方から喉の違和感、

そして夜に一度だけ37.7度の発熱。

 

たったそれだけ。

 

コロナワクチン3回(3回ともモデルナ)

打っても

熱出なかったのに、

なんかイヤな感じがして、

翌日会社をお休みすることにした。

 

発熱もその一回ぽっきりで、

喉の違和感もほぼ無かったけど、

会社からPCR検査(抗原検査でも可)を

受けるようにって。

 

とりあえずかかりつけのお医者に

電話してみた。

「あ~。もうすでにいっぱいで無理です~。」

 

かかりつけ以外の患者も受け入れ可能な病院に

片っ端から電話してみたけど、

話中の連続...ショボーン

 

やっと繋がっても、

「発熱外来の枠埋まっちゃいました~。」

 

繋がらなかった件数も合計すると、

おそらく100回くらいかけて、

結局診てもらえるお医者は見つからず。

 

大阪府が開設しているPCR検査センターへ

行ってみることにした。

 

無症状の人が対象って書いてあったけど、

その時点ではほとんど無症状だったし、

背に腹は代えられない。

 

唾液を採取、提出して、

結果を待つことに...。

 

翌日の夕方結果発表。

 

 

 

「陽性」だったガーン

 

今まで耐えてきたのにな~。

とうとうやってしまった。

 

会社どうしよう。

私がいなくても仕事はまわるって

分かってるけど...。

 

次男を休ませることになる。

 

心配性な両親には話さない方がいいかな。

 

離れて暮らす長男は大丈夫なのか。

 

あれこれ考えて、辛くなった。

 

あかんあかん、

なってしまったもんは仕方ない、

良いことを考えるようにしよう。

 

セミリタイアした夫が家にいてくれる。

 

買い物・洗濯・掃除の心配をしなくていい。

 

会社の上司も良い人だ。

 

遅れてPCR検査を受けた次男は陰性だった。

 

体調もほぼほぼ回復した。

 

読書もできるし、

見たかった韓国ドラマも飽きるまで見れる。

 

家に家族がいるってサイコービックリマークビックリマーク

(こう思う理由?それは後々...)

 

 

家族・会社の人たち、

たくさんの人に迷惑をかけた

今回の「派遣社員妻コロナり患事件」での教訓。

 

病気になって実感した

家族の有難み。

 

毎日のご飯作り面倒って思ってた自分に

「喝っ」を入れてやりたいプンプン

 

私にとって、

この病気は意味のあることだったと

思うことにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

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