星を運ぶ猫ルミナ|序章「月の女神と安心の星」 | 星を運ぶ猫ルミナ|月と神社と人生の流れを整えるブログ

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星を運ぶ猫ルミナは
心に眠っている小さな星の種に触れる物語です。
夜のどこかにある星の庭から必要な光が届くように
読むだけで自然に無意識が整っていく物語です。

自己実現ナビゲーター
harmyと
物語セラピスト
HARUMI
2つの名で活動しています。



夜になると一匹の猫が歩きます。 


名前はルミナ。 


星を運ぶ猫の話です。


星を運ぶ猫


序章「月の女神と安心の星」

ルミナのはじまりの物語


静かな夜には
はじまりの物語があります。


星を運ぶ猫ルミナが
どうして

夜を歩くようになったのか。
どうして
星の種を運ぶようになったのか。


これは
月の女神と
ひとつの小さな星の種から
始まりました。


今夜は少しだけ
そのはじまりの物語を
お届けします。


 


夜の空には、
静かに世界を見守る存在がいます。


それは
月の女神。


誰かが眠りにつくころ。
誰かが涙を流すころ。


女神はいつも
やさしく夜を照らしています。


ある夜のこと。


女神は
ひとつの小さな光を見つけました。


それは
まだ生まれたばかりの
星の種でした。


とてもやわらかく
やさしい光。


けれど
その星は
かすかに震えていました。


「どうしたの?」


月の女神が
静かにたずねます。


星の種は
小さな声で答えました。


「わたしは
   安心の星です」


「でも
   今の世界には
    安心が少なくて……」


「どこに行けばいいのか
   わからないのです」


そのとき


月の光の中から
一匹の猫が現れました。


黒い毛並みの猫。


そして
片方の目には
三日月の光。
それが
ルミナでした。


月の女神は
やさしく言いました。


「ルミナ」
「この星を
   必要な人のもとへ
     運んであげて」


ルミナは
静かに
うなずきました。


そして
星の種を
そっとくわえました。


安心の星は
とてもあたたかくて、


まるで
やさしい手に
触れられているようでした。


ルミナは
夜の道を歩きます。


星の花が咲く小道。
静かな川のそば。
眠りについた街。


そして今、
ルミナは
あなたの近くにいます。


もしよかったら
少しだけ想像してみてください。


胸の奥に
小さな光が灯るような感じを。


ゆっくり
呼吸をして。


その光が
やさしく広がっていくのを
感じてみてください。


それは
安心の星。


今夜
ルミナが
あなたの心に置いていった


小さな
星の種です。


そしてルミナはまた
次の星を探しに
静かな夜を
歩き始めます。


 

そしてもし今夜、
少しだけ心が疲れていたら。


胸の奥に
やさしい光が灯るところを
思い出してみてください。


それはきっと
月の女神が見つけた
あの小さな星の種。


ルミナが運び続けている
安心の星です。


静かな夜は
いつでも
あなたのそばにあります。

✨🐈‍⬛🌙


次のお話では


ルミナが運ぶ星を


少しだけお話しますね。


※この物語は、読むだけで自然と

無意識に届き、ゆっくりと

書き換える仕組みになっています。


この物語は順番に読むことを

おすすめします 。

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