(以下、ネタバレありなので、注意して下さい)

いつの間にか倉持さん(矢田さん)が振られて、
籐子さん(深津さん)と貫井さん(堤さん)がお互い好きになってました。
ストーリー的には、なるべくしてなったのだろうけども、
正直、どうして籐子さんと貫井さんが近づいたのかサッパリ分かりません。
若くて気立てが良く、素直で良い子の倉持さんのほうが良いと思うのですが…。

また、どうして、吉武さん(西村さん)が貫井さんの事務所に来たのかも
よく分からないままに終わりました。何か大事件が起こるのかと思ってましたが…。

このドラマを通じて思ったことは、
独立によって自由を得たつもりでも、仕事が軌道に乗らない限り、
逆にクライアントに頭が上がらなくなる。
真の自由を得るのに必要とされるものは多く、
不自由に生きるほうが幸せなことのほうが多いのではないか、ということです。

恋愛的には…、んと、やっぱり倉持さんのほうが良いと思うのだけどなぁ。
あ、キスのやり方とかは、勉強になりました。
今度機会があれば、実践してみようと思います。
…って、いつそんな機会が訪れるのかなぁ。。
ハッピーエンドの物語がいつか訪れますように。