※この記事は記録用として記載していますので分かり難い可能性があります。

 

 

多くの人にとっての富(とみ)とは、「お金」を指していると思います。

確かにお金は、富の一部ではありますが、それは富の全てではないとHAでは考えています。

富は、様々な要素の総合であり、その中身は「信・行・縁」なのです。

 

・第一に「信」があります。

 

これは、正しい信仰心・正しい信頼関係 などのことです。

正しく対象(精なる御心や守護・人間 など)を信じることが出来ることにより、初めて確信的な指針が生まれ自信を持つことが出来ます。

 

・第二に「行」があります。

 

これは、第一の「信」に基づいて 献身する(自分に出来ることを行う)・慈しみの意識を持つ・正しくスピリチュアルと科学的な知識(氣づき)を得て発展させていく・正しい経験をする・正しい意図(動機)を持って正しい行動をする などのことです。

 

・第一の「信」と 第二の「行」によって 第三の「縁」が生じます。

神々との縁・生命(人間・動植物・食べ物 )の縁・お金や物の縁・機会の縁・自然や地域との縁 などのことです。

 

縁が生じることにより、第一の「信」の形が新たなものに変化(進化・発展)します。

信が変化すると第二の「行」と第三の「縁」の形も変化します。

 

このように第一から第三を繰り返し発展させていくことがHAが考える富の中身です。

大切なこととして、第三の「縁」のみが富なのではなく、第一から第三の全て経験が富なのです。

 

 

 

ハッピーアチューンメント第一部 あなたに守護を与える