こんばんは! 

「アメブロを女性が喜ぶお仕事ブログに育てる方法」 中野由美です。

 

 

キラキラネームは本当に損?人間って思ったより単純なんです

 

私の娘は今小学校2年生。 

授業参観などで学校に行くと、教室の壁には作品と一緒にクラスメートの子どもたちの氏名が書かれています。 

 

娘は私が30歳を過ぎてからの子なので、きっと同級生のママさんは私より年下の方も多いのでしょう。 

若い方達の間であれば当たり前に使われているのであろう名前の漢字が、私には読めない。。 

 

意外に女の子の名前より男の子の名前が読めない。 

そう思ったのは、私が娘の名前をつけるために女の子の名前の漢字は散々調べたらからでしょうか。

 

 一時期キラキラネーム関連で炎上している投稿を見かけているので、何がキラキラネームで、就職に有利・不利とかそういう話はしません! 

 

ただ、心理学・認知科学における見解を紹介するという意味で言わせていただくと

 

「わかりやすい情報はポジティブな印象を、わかりにくい情報はネガティブな印象を与える」 

 

 

 

 

という研究データがあるんです。 

名前に込められた願い、思いとは全く別の次元のお話です。

あくまで名前は一つの情報なので、それだけでその子ども自体がネガティブな印象を与えやすいという事ではないことを重ねてお伝えします。

 

 

ただ、人間というのは無意識に「わかりやすいもの」を求める、単純な存在なのだなというお話です。

 

 

 

見づらいフォントを使うだけで、そのサービス自体が難しいものにみえるんですって

 

 

この話を書いていたらある実験の話を思い出しました。

 

ある一つのエクササイズのやり方を全く同じ文言で書いた二つの説明文面を用意しました。 

書いてあることは全く同じ。 

ただそのうち1つはシンプルだが読みやすい書体。 

もう1つはデザインがこっているが読みにくい 書体で印刷をしました。

それぞれ別のグループの人間に読んでもらい、「そのエクササイズがどのくらい所要時間がかかりそうか」を質問してみるという実験です。

 

なんと 読みやすい書体でエクササイズの説明文を読んだグループよりも、読みにくい書体でエクササイズの説明文を読んだグループの方が、エクササイズに かかる時間を2倍以上 多く見積もったそうなのです。

 

 

 

 

 

 

内容自体は全く一緒なのです。

でもフォントが変わっただけで困難なエクササイズと判断される。

 

これはエクササイズだけでなく料理のレシピで同じ実験をした時も、同様の結果が出たそうです。

 

 書体や読みやすさに気をつけるだけで 

「あなたのサービスへのハードルが下がる としたら・・・」 

文章力をあげるよりもまずは試してみたくありませんか?

 

 

 

 

 

サービスのハードルをさげるために今日からできる、ブログ文章のチェックポイント4つ

 

ズバリ、今日から始められます。

 

①無用な改行をなくす

②写真はなるべく同じ幅サイズで貼り付ける

③難しい漢字・専門用語を使わない。どうしても必要な時は前後に重ならないように。

④最後に書いたあと、プレビュー画面で PC・スマホ両方一度だけ見直してみる。

 

この4つを意識するだけでも全く違います。

 

これからも見た目でパッとわかる、信頼を積み上げられるお仕事ブログの作り方、ご紹介していきますね。

 

 

中野由美でした。

 

 

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