ずーっとそばにいてほしかったの
あなたはいつも私のそばにいてくれないから・・・
こんにちは
思考の学校 認定講師 
ひろこです
Facebookの過去の投稿が表示される機能で、
1年前の今日こちらの記事をシェアしていたので
再び読んでみました。
大好きな しみずたいき さんのBlogです♪
そしたら、感情の扉が開いてしまって、
あさから号泣
笑 （おいおい
）
泣きまくって出てきた本音は
「ずーっとそばにいて！」
ずーっとそばにいてほしい、と思うってことは、
ずーっとそばにいてもらえていなかった
と思っているということなんですよね。
誰に？
もちろん、元をたどれば親ですよー。
長女で弟がいる私は、弟に親を奪われた感が半端なく
これまでいろいろこの問題に向き合っていました。
母は弟のほうばっかりかわいがる！
父はいつも仕事ばかり・・・
自営業なので、両親とも常に忙しかったんですね。
食事の時間もまちまちで・・・
私は充分かまってもらえていなかった
という怒りと悲しみを隠して生きてきました。
「愛する人（両親）はそばにいてくれない」
と不満をもって、それが真実だと思ってきたんですね。
でも実際はどうだったかというと・・・
自営業だったため、母はほとんど家にいたし
小学生のころまでは父が子どものお風呂担当だったし
家族でちゃんと夕飯食べていたし
毎年夏には家族旅行につれていってもらったし
家族で親戚の家によくいっていたし
というわけで、かなりの時間を親と一緒に過ごしていたんですね
でも、こどもの心は幼いので、
自分の期待通りでないとなかったことにしてしまう のでした。
おとなの自分なら気がつけることも、
こどもの視点・マインドでは気がつけない。
そして、何十年も
「私は充分愛されなかった」
と勘違いして生きてきてしまいました。
「愛すること ＝ そばにいること」
と勘違いしてきたのです。
でも、これはイコールじゃないですよね。
親の愛は、こどもを自立させて一人前にすること。
親じゃなくても、愛とはずーっとそばにいることじゃない。
本当の愛なら、距離があっても時間があっても
相手とつながっていられるものですよね。
「愛する人はそばにいてくれない」という思い込みは
私の人生にこんなことを引き起こしました。
簡単に会えない人を好きになる
（遠距離、多忙、などなど）
すきな人（男女とも）との距離感に悩む・疎外感
絶対そばにいてくれる人をつくりだす
（元夫をダメンズ・無職にして逃げられなくする）
（ずーっとそばに置いておく必要のあるこども（知的障害））
こわいですねー！
こわいですねー！！
こわいですねー！！！
でも、このからくりに気づけたらもう大丈夫
現実を変えていけます
これからどういう風にしていきたいのか、
ちゃんと自分にコミットします。
そうするとだんだん現実が変わっていきます。
この方法をお伝えするのが思考のしくみです。
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思考のしくみを知って、自分の人生を楽しみつくしましょうね
みんなしあわせになるようにできている