★回転させないと働かない遠心力
 カッティングミルの場合は二枚の向かい合ったディスクカッターの中心から入った豆が回転するディスクの遠心力によって外側に押さえ付けられ、外側の狭い隙間に送り込まれて行く。
回転が遅いと遠心力も弱まり、挽く効率が落ちて行く。
★コニカル式(手挽きミルの様な円錐台の歯)はウォームギアの様な形状になっていて、重力の助けを借りてブレードが回転すると豆を刃が後工程へと押し込んで行く。但し、コニカル式の場合は行程距離と刃の重量が増す為粒度を揃えにくくなる。

 カッティングミルの刃を鋭くしてゆっくり回転させたときに送りの力が弱くなるので、ディスク形状からコーン形状に近づけて行く必要性がある事を付け加えておく。