色々なところでダッチコーヒーを飲んでみたが、1度たりとも美味しいと感じた事がなかった。このコーヒーは大きなフラスコから水を点滴で落とし、コーヒーの層をゆっくり通過させて抽出する方法で、またの名をウォータードリップと呼ぶ。
そうこの抽出法はドリップの変形で、ダッチとはオランダの意であり、元々はインドネシアで行われていた水抽出のコーヒーをオランダ人が改良し、広く世界に伝えられたことからオランダのコーヒーと呼ばれるようになった。
しかし、このドリップの変形抽出は何点か問題があるように思える。その問題点こそが美味しいと感じさせない部分となって現れていると考えられる。
その1つは、低温で抽出する時に1点に点滴を行っている事にある。その滴は落ちた範囲から広がらず、層の真ん中を通過してろ紙に到達する。これだと液体の通った部分の成分が過抽出になり、通過しなかった部分の成分は液体に混ざる事なく抽出を終了してしまう事になる。よって、非常にバランスの悪いテーストになる。
また一つは、抽出時間が掛かりすぎる事が挙げられる。別の方法のつけ込むタイプの水出しコーヒーを8時間/6時間/4時間と抽出時間だけを変え、冷蔵庫で保管し、ろ過した場合に1番テーストが良かった(雑味の少ない)のは4時間であった。
また、それより短時間の場合は十分に味が抽出されなかった。
それともう一つは、豆の量に対して抽出量が多すぎるのではないか。これは抽出時間とも関連してくるが、お湯で抽出するのと違い、溶け出さない成分が多く存在し、その分バランスの悪いテーストになってしまう。
上記の内容は、ハンドドリップで水出しを行ってみると水出しのメリット・デメリットがはっきり浮き上がってくる。但し、普通のケトルでは不可能で、点滴をコントロール出来るチューニングスーパーケトルが必要。2cup分50gの深煎り豆を使い、一投目3分点滴/インターバル約45秒/2投目初期~中期点滴約4分/後期少し速度を速めて1分強。100ccを抽出。極上のテーストに仕上がる。
o インターバルを長く取りすぎ抽出時間が長すぎる場合は雑味が出る。
o 全体に抽出時間が短い場合はコク/粘性が無く物足りない。
o 抽出量が多い場合は、バランスが悪くなる。
o 1点抽出(同じ場所に点滴)をするとバランスが悪く、雑味を感じる。
o フルシティー前半の酸味の残る豆を使った場合は抽出時間全体を詰める。
以上のような結果を踏まえると、あの器具で長時間抽出が如何に雑味を引き出していたかが判明する。
そうこの抽出法はドリップの変形で、ダッチとはオランダの意であり、元々はインドネシアで行われていた水抽出のコーヒーをオランダ人が改良し、広く世界に伝えられたことからオランダのコーヒーと呼ばれるようになった。
しかし、このドリップの変形抽出は何点か問題があるように思える。その問題点こそが美味しいと感じさせない部分となって現れていると考えられる。
その1つは、低温で抽出する時に1点に点滴を行っている事にある。その滴は落ちた範囲から広がらず、層の真ん中を通過してろ紙に到達する。これだと液体の通った部分の成分が過抽出になり、通過しなかった部分の成分は液体に混ざる事なく抽出を終了してしまう事になる。よって、非常にバランスの悪いテーストになる。
また一つは、抽出時間が掛かりすぎる事が挙げられる。別の方法のつけ込むタイプの水出しコーヒーを8時間/6時間/4時間と抽出時間だけを変え、冷蔵庫で保管し、ろ過した場合に1番テーストが良かった(雑味の少ない)のは4時間であった。
また、それより短時間の場合は十分に味が抽出されなかった。
それともう一つは、豆の量に対して抽出量が多すぎるのではないか。これは抽出時間とも関連してくるが、お湯で抽出するのと違い、溶け出さない成分が多く存在し、その分バランスの悪いテーストになってしまう。
上記の内容は、ハンドドリップで水出しを行ってみると水出しのメリット・デメリットがはっきり浮き上がってくる。但し、普通のケトルでは不可能で、点滴をコントロール出来るチューニングスーパーケトルが必要。2cup分50gの深煎り豆を使い、一投目3分点滴/インターバル約45秒/2投目初期~中期点滴約4分/後期少し速度を速めて1分強。100ccを抽出。極上のテーストに仕上がる。
o インターバルを長く取りすぎ抽出時間が長すぎる場合は雑味が出る。
o 全体に抽出時間が短い場合はコク/粘性が無く物足りない。
o 抽出量が多い場合は、バランスが悪くなる。
o 1点抽出(同じ場所に点滴)をするとバランスが悪く、雑味を感じる。
o フルシティー前半の酸味の残る豆を使った場合は抽出時間全体を詰める。
以上のような結果を踏まえると、あの器具で長時間抽出が如何に雑味を引き出していたかが判明する。