今回のテーマは、事実をみえるとき、見えないときです。
☆悩みと事実について
◎腕が痛くて着替えられないAさんとBさんの例
AさんとBさんは、
たまたま、同じような悩みを持っていました。
腕が痛くて、着替えができず、困っていました。
二人とも、朝夕の着替えで、とくに困ったようです。
Bさんは、
脚と股関節のバランスをとり、
服を着てもらうと、
スムーズではありませんが、
服を着られるようになりました。
この段階で、Bさんは、
「服が着られるようになりました」と満足です。
この満足感を表現した後に、
再度、着替えをしてもらうと、
着替えも、さらに楽になっていました。
Bさんは、 ”その体験の目的と結果” の事実をよくみえています。
(事実がみえているので、よく自覚もできています)
そのため、痛覚神経が、よりやわらいだようです。
◎あれ! 服が着られるようになったのに
ここで、たまにあることですが。
(私自身も、別のことで体験したことがありますが)
服を着られるようになっても、
納得できない方がいらっしゃいます。
Aさんの場合は、
体のバランスをとり、服を着られるようになりましたが、
納得しません。
Aさんは、
服が着られるようになったことを忘れたかのように、
「全くよくなっていません」と話します。
「どこがよくなっていないのですか」と私が聞くと、
Aさんは、手を一生懸命に挙げて、
「やっぱり痛い」
「腕が痛いので、全くよくなっていません」とのことです。
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