今回のテーマは、陰陽とパーソナルスペースです。
<続き>
☆二つのパーソナルスペース
今回のテーマは、
そのタイプによりちょっと異なる緊張についてです。
具体的には、と陰と陽のパーソナルスペースです。
(なお、
ここでのパーソナルスペースは、心理療法からみたものです)
☆陽的なパーソナルスペースについて
◎陽的なパーソナルスペースは
………………両者に反応が起こる(場合により、相手だけが感じる)
陽的なパーソナルスペースは、
自分の周りに、相手の入りにくい強い空間をつくります。
この場の柵(壁)を越えて、相手が中に入ろうとすると、
本人(自分)はもちろんのこと、相手にも、
抵抗感を感じるようになります。
柵(壁)
相手 → | → 本人(自分)
近づくとき
◎陽的なタイプの反応は
具体的な反応は、
例えば、居心地が悪くなったり、落ち着かなくなったりします。
あるいは、
緊張感や不安感などを起こし、
場合によっては息苦しくなったりします。
この反応は、本人だけでなく、相手にも起こりやすくなります。
☆陰的なパーソナルスペースについて
◎陰的なパーソナルスペース………………ご本人だけに反応が起こる
陰的なパーソナルスペースは、
相手からみると、柵(壁)の抵抗感が少なく、
本人の中だけに、抵抗感が大きくなります。
具体的には、
相手が本人に近づき、
本人のつくる柵(壁)の中に入ると、
本人の身体(心や頭)の中に反応を起こします。
◎陰的なタイプの反応
相手に、
緊張感や呼吸のしにくさを自覚させることは
少ないのですが、
本人の中には、
緊張感や呼吸のしにくさや不安感などの反応を
感じるようになります。
☆心の悩みと陰陽のパーソナルスペース
◎陰のタイプは流れを止める
一般に、深く悩んでいる方は、陰的なタイプが多いようです。
この陰的なタイプの方は、
不快な反応を受けて、現れる意識の流れを止めてしまうからです。
(そこに頭の働きなどが、引っかかっているためです)
◎陽のタイプは、流れやすいが
陽のタイプの方は、意識の流れを止めにくくなっているからです。
ただし、陽タイプの方が意識の流れを止めるとき、
限界を超えると、大きな反応を起こします。
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