今回のテーマは、
催眠状態に関連する「意識の狭窄状態」についてです。
あるお寺におじゃましたとき、
その寺のお坊さんにお話を聞かせていただいたことがあります。
その内容は、
お寺の建物についてでした。
お坊さんによると、
寺の建物は、
少し薄暗く、音は響きやすくなっているそうです。
たしかに、お寺の本堂は、明るくありませんし、
お経を聞いているとき、お坊さんの声は響きます。
人は、その建物の中で、単調なモクギョウの音を聞いているとき、
意識の特殊状態に入ります。
このような条件の中では、
人は、トランス状態(一種の催眠状態)に入ります。
このような意識の中に入っていると、さまざまな心理効果があります。
例えば、
◎心が癒される
心身の疲れが解消され、
頭のスッキリすることが、体験できる
場合によっては、眠くなる(心身がゆるむため)
◎非日常的な世界にはいることができる
広い意味での、心身の気分転換です。
心の中の引っかかりから、
一時的にでも離れることができます。
◎潜在意識に情報が流れ込む
お経の意味はわからなくても、(神妙な気持ちの中で)
そのリズムや流れが潜在意識に入ってきます。
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