今回のテーマは、人の心を癒すために、無意識に行っていることです。
一昔前のことですが、
朝、弟が急に亡くなったとの連絡が、
弟の妻(義理の妹)から電話がありました。
すぐに弟の家に飛んでいくと、
弟の女房が興奮して泣いていました。
その時に、私の口から出た言葉は、
「天国で、家族を見守ってくれているから」です。
この言葉で、彼女は、悲しみはあるが、落ち着いてきました。
私は、特別な宗教を信仰しているわけではないのに、
素朴にその言葉が出てきたのです。
義理の妹を癒したい気持ちがあり、
私の口を通じて、本能的に現れた言葉です。
その時の私は、天国があるとか無いとか、
どんなところだとかをあまり宗教的、学問的に考えていません。
(直感的にはありますが)
ただただ、義理の妹を今ここに癒したかったんですね。
後から考えるとですが。
人は、本能的に、誰かを癒したいときに、
様々な態度行動、言動をとります。
このような、いざというときに、
素朴に起こる言動、行為は、人を癒し、整え、変えるパワーになります。
それは、
相手との同調現象が起こり、気の交流、心の交流が起こるからです。