<続き>
ここで行った呼吸モーション体験の進め方は、
内の理にかなった動きが、基本であり入り口です。
次の段階の体験は、
生活している社会で、
多くの人の行う動き(行為行動)です。
この動きは、社会に合う、理にかなった動きとなります。
この社会の中での理にかなう動き(行為行動)を行うと、
次のような効果があります。
安心のために(孤独になりにくい)、
相手が了解しやすいために(相手に理解してもらいやすい)、
面倒なことにならないために(他とのズレが少なくなる)、
などの理にかなうことです。
(参考に : 例えば、同一の動き、似た動き(行為行動)をすることで、
同一社会で生活する人々や仲間との同調が起こりやすくなります。
そのために、相手をわかる(思いみを含め)とか、
安心感があらわれます。
もちろん、年齢やポジションによって反対の人もいますが)
さらに次の段階の体験は、
内なる理と、外なる理のバランスを取る段階です。
(さらにもう一つ次の段階がありますが、ここでは解説しません)
悩みの解決や自己開発の場合は、
この本来の自分の動き(内からの動き、思考)と
社会に合う動き(外に合う行為行動、思考)の
バランスの中にあります。
心療内科を日本に初めてつくったのは、
池見酉次郎先生です。
池見先生は、このバランスを
”人は、自然の子と社会の子のバランスがとれるとよい”
と話されていました。
(ただし、
悩んでいることはなく、
他に迷惑をかけていなければ、
この限りではありません。
それは、すでにこのバランスがとれているからです)
<続く>