<続き>
Kさんは、
のんき性や面倒くさがり屋の特性を持っています。
問題が起こっても、
ほおってしまうことです。
人の特性は、
特定なことを気にしやすいほど(強いほど)と、
気になることだけに意識が向きやすくなり、
他に意識が向きにくくなります。
結果として、
他のことが過剰にのんきになったり、
面倒くさくなります。
Kさんの場合は、
対人的な緊張や不安、恐れの症状に対して、
非常に関心は強いのですが、
良くすることやその方法についての対処は、
すぐに面倒になったり、
解決方法が何となく見えても、
それを行わなくなっていました。
そのために、
悩みは、長い間、
なかなか解決しなかったのです。
つまり、
Kさんの表面の気分や対人緊張的な面が、
ちょっと軽くなると、
それ以降は、
対策法の行為が面倒となり、終わりにしてしまうため、
いつまでも悩みの問題が続いていました。
このKさんの最も大きな問題は、
対人的な緊張の対処も大切ですが、
もっと大切なことは、
”面倒くさい”の『頭、心、体』の働きに対する対処の仕方です。
<続く>