<続き>


トラウマの不快感情を引き出す条件が
あります。


Fさんは、
小学校3年生の時に、大切なことを判断できず、
嫌な体験をしていました。


その体験がトラウマになっていました。



Fさんは、成人になり、
仕事上で大切な判断をしようとすると、

小学3年生のときに体験した情緒や感情に戻り(年齢退行し)、
パニックとなっていました。


当然、そのときの判断力は極度に低下しています。

(小学校3年生のときと同じような判断力です)


Fさんは、
どうしていいのかわからなくなってしまうのです。



(このとき、前頭葉、中間脳の働きが極度に興奮し、
 その結果、頭の働きは脳の安全装置(ブレーカー)が働き、
 強いて言えば弛緩に逆転します。


 その結果、判断のできない状態です。


 これがパニック状態です。


 本人の自覚は、頭が空白状態です。)



”重要なことを判断すること”が、
パニックの引き金となっていました。