前回から続いてます。まずはから読んでくださいね
予防注射-科学的&ホメパ的観点から①
予防注射-科学的&ホメパ的観点から②
というわけで、私が「予防注射が効かない」、かつ「予防注射を受けたくない」と思う主な理由の続き
体に抑圧を強いる=慢性病の元へ
で挙げたような毒物が血液中に入り込むと、体はもちろんそれを精一杯排泄しようとします人間の排泄機能は便や尿、汗であることは予想がつくと思いますが、穴の開いている部分はぜーんぶ排泄器官になりえます 中でも一番広範囲にわたって穴の開いている器官は、、、そう皮膚ですまずは皮膚から毒物を出そうとします。それが発疹です。
もちろんデトックスがきちんとできればそれに越したことはありません 実際できる人もたくさんいます。が、免疫システム自体がまだ完璧ではない子どもなどは患部が腫れたりかゆくなったりして発疹が出ます。しかも、これはいつ出てくるかはわかりません 接種後すぐかもしれないし、何年も後だったりしますから、副作用として認識されることはほとんどないです・・ そして、これをまたステロイドなどで抑えてしまうと、一時は治ったように思えた症状が今度はもっと深刻な症状として現れます 一番分かりやすい例は喘息ですね。
東洋医学では肺と皮膚、大腸は密接につながっているとされています
皮膚も大腸も代表的な排泄器官ですから、肺疾患は血液の汚れや血液浄化がうまく機能していないということです。喘息を持っている人は大体他にもアレルギーを持っていることが多いですね。Ⅱを見て分かるように、体にとって脅威となる毒や異物を体の外へ出すことができないので、その結果、免疫があらゆる物質に対して敏感になり、多様なアレルギーが併発するというわけです
3回にわたって簡潔に予防注射のことを書きましたが、これはあくまで私の知識範囲内 の情報でしかありません。注射は打たないほうがいいと主張している訳でもありませんできるだけ信憑性の高いデータや情報を見聞きして記事にしていますが、
打つべきか打たないべきか判断をするときは、自分でよく調べてほしいのです。
そして、打たないと決めたのなら、
その病を予防するために自分で何ができるのか
までを考えたほうがいいと思います。
ただ、子どもの病気に関しては、罹ったのならきちんと免疫が働いているかを見るチャンスと思って、見守ってあげてくださいね 小児用のホメオパシーレメディも紹介していきたいと思っていますので、そのうちね 参考にしてみてくださいね
また免疫の説明を加えながら、改めて予防接種にふれた最新記事も是非お読みください
(2013年12月追記)