甘いお菓子を食べ過ぎて、そのたびに後悔してる人いませんか?ガクリ



私も昔はこれでもかっというほど食べて、その後に1時間ぐらい走ってみたりエクササイズをしてみたりしてその罪悪感を払ったりしたものです走る人 最近は白砂糖やバターなどをたっぷり使った甘いものを食べると、眠くなったり、お腹いっぱいなのになぜかまた食べたくなったり、筋肉がふわふわと柔らかくなったりして、体全体で変な不快感に襲われます。まあ、どれも砂糖が及ぼす影響の特徴なのですが、それでもやっぱりたまにはご褒美的な気持ちで食べたくなるんですよねにへ



そんなときは無理をせず食べるのですクラッカー



ビーガンスイーツは、バターや卵などの乳製品を使わずに植物性の食材のみで作ったお菓子のことです。マクロビスイーツは乳製品はもちろん、白砂糖も使いませんパー 甘味にはてんさい糖や天然の甘味料であるアガベ、メープルシロップ、米飴などが使われます。



最近とってもおいしかったのが これ↓


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ビーガンティラミスです好


本当にビーガン!? というぐらい濃厚でした。しかも中にはラズベリーが入っていて甘酸っぱく、チョコレートとよく合うんです。この大きさで嬉しい650♪♪



もう一つこれ



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ビーガンのかぼちゃタルトきらまいう


私はかぼちゃやさつまいも類が大好きでして、これ系のタルトには目がありませんいい~ このお店のタルトはかぼちゃがぎっしり詰まっていてすごいボリュームビックリマークこの大きさですが、優しい甘みなので食べた後もまったく重たく感じませんおぉ!



意外にベジタリアンスイーツはよく見かけますイチゴケーキ



私が英国に行く前はベジタリアン?マクロビ?といった具合で、そんなお店見当たらなかったのですが、帰国していろいろ探してみるとその多さにびっくりです。みんな食に対して敏感になってきている証拠ですよね。肉や乳製品、白砂糖なしと聞くと、「そんなことできない」と思ってしまうのでしょうが、何より体が喜んで調子ががらりと変りその効果を実感できるので、はじめてみると意外に簡単に続いちゃいますGOOD



まあ、ストレスフルな現代日本で生活していると、たまには毒も必要ですので、特別な行事や記念日などに食べるのなら全然オッケーだと思いますが。そもそも本来、贅沢な食べ物とはそういうものだったはず。今はいとも簡単に安く買えてしまうから、皮肉にもそれが日常になってしまってるんですよね。




この2つのスイーツがあるのは麻布十番にあるイートモアグリーンズ というベジタリアンカフェです。近くに行ったときは立ち寄ってみてください桜