今日、岡山シンフォニーホールで行われた西本智美withラトビア国立交響楽団
によるクラシックコンサートへ行ってきました。
私の大好きなラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番とブラームス:交響曲第4番が
演奏されました。
西本智美の指揮は華麗かつ優美で本当に格好よかったです。
また、交響楽団による演奏はさすがにまとまりがよく、重厚な演奏でした。
ピアノびウォニー・ソンの演奏も迫力のあるものでした。
この2曲は、メランコリックで深みがあるところが好きで私はよくCDで聴いているのですが、
やはり生演奏だと迫力が違うと思いました。
今日は午後が休診のため、コンサートに行くことが出来たのですが、
本当によいひと時をすごせたと思います。