夏休みの最終日。知り合いと連れ立って、

日本科学未来館の深宇宙展を訪れました。

9/28まで開催の企画展です。


最寄り駅はゆりかもめのテレコムセンター。

有楽町線で豊洲、そこからゆりかもめに

乗り換え。豊洲から12分です。


豊洲駅の近くでミストが出ていて、はしゃ

いぐ娘。暑い日だったので嬉しい。


1番後ろの車両に乗って、レールを観察。

いつも乗るたびに驚くのですが、

ゆりかもめって自動運転なのですよね。


もう運行開始から30周年なんだそうです。


テレコムセンター駅からはまっすぐな道を

歩いておよそ3分。


こちらの建物です。


今回の目当ては深宇宙展。

9月28日までの企画展です。


企画展である深宇宙展は1階。

企画展のチケットを買うと常設展も見る

ことができます。


夏休み最終日で、多少混んでいましたが、

順路などは特に決まっていないので、

さほど混雑は気になりませんでした。


最初に入り口入ってすぐに導入映像を見た

あとは、本物やレプリカ等様々な展示があ

りました。


一番最初にあったのは、先端部分のフェア

リング。軽いことが大事なポイントで、

途中部品を実際に触れるコーナーもありまし

たがとても軽くて驚きました。


宇宙服(実物)

これを着て宇宙空間で作業をしたりする

んですよね。すごいなぁ。



企画展で展示されているものの多くに、

常設展の展示として何階に関連する展示

があるよ、と言う掲示がありました。


企画展なのでありました、顔出しパネル。

娘も一枚撮っていました。

サラッと回っても2時間はかかるかな、

じっくり見る場合は3時間コース。


常設展も見れればと思っていましたが、

とても時間が足りなかったので、

常設展はまた別の機会に。


ドームシアター(+料金あり)に行きたいと

言っていたので,また今度ゆっくり見られる

時にでも行きたいなと思います。


深宇宙展で様々な元素のことも説明が

あったためか、帰宅途中に元素の本をまた

読みたいと言うので、こちらの本を。


もともとこちらの本は持っているのですが、

より詳しくて分かりやすらしいです。


帰り道、日本科学未来館の分室?である

トーキョーミライパークにも寄りました。

最先端科学が展示されていて、例えば脳卒中

や視覚障害がある人が運転をできるように

なるためのリハビリシミュレーションや、


自転車を仮想空間で漕いで陣地取りをする

オンラインゲーム、


オンテナといって、ピンのようなものを

髪や服に留めることで振動や光によって、

その後の特徴を感じるもの等、


短時間しか見られませんでしたが、娘は

「デフリンピックが東京でこの秋にあるから

耳の不自由な人向けのツールが展示されて

いたのかな?」と感想を述べていました。


こちらもまた常設展に行く時にでも、

寄ることができたらいいなと思います。