夏休み終盤、予定が色々あって、

少し空いてしまいました。


こちらの続きです


せっかくなので駅前のショッピングプラザ

をみて回ることに。雲が結構ありましたが

そのおかげで涼しくて、風も爽やかで、

軽井沢って改めて涼しいのだなと感じました。


ショッピングプラザで娘が一番反応した

お店は本屋さんでした。


子ども用椅子をお借りして、サンプルの

本をしっかりみていました。

英語の本も結構充実した本屋さんでした。


さて、軽井沢から万座への移動です。

今回は、お宿のバスを利用します。

時間はおよそ1.5〜2時間。


バスの運転手さんに、乗車の際、ビニール袋

を渡されたので、どんな道のりか聞いたとこ

ろ、


「丁寧な運転は心がけているが、そうはいっ

ても山を2つ超えることになるので、人によっ

てはつらい人もいる」とのことでした。


バスはじめ三半規管弱めの私と、小学生に

なってから、長距離バスが少し苦手な娘は

酔い止めを飲みました。


娘はこちらのキャンディタイプ



山を2つ越えると言われてた道のりですが

つらかったのは、

・軽井沢駅から中軽井沢過ぎた後しばらく

・万座鹿沢口からしばらく

それぞれ10〜15分くらいでした。


・中軽井沢過ぎた後しばらく、はこの辺り

 入り組んだクネクネ道が続くゾーン


・万座鹿沢口からしばらく、はこのあたり

大きなカーブではあるのですが、目の前の

景色が結構な速度で変わる印象が続くので

ずっと景色を見ているとつらい。


それ以外は、割とまっすぐか、あっても

ゆるやかなカーブで、平気でした。


心配していた娘は、バスの発車とともに

夢の世界へ星空

到着直前までほぼ寝ていました。


今回、急なカーブが続くエリアでは、

あ、酔いそうだなと思う瞬間がありました。


そんな時には、目を閉じてやり過ごすと、

平気だったので、しばらくカーブが続くエリ

アでは目をつぶって気を逸らしていました。


車酔い対策として、目をつぶるのは有効とされ

てはいますが、急なカーブが多いシーンでは、

予測できない揺れに揺られ続けるとかえって

酔いやすくなる、という話もあるようです。


今回はカーブの具合と私の体調が合っていた

ので効果があった気がします。


実際帰りのバスで、娘にも目をつぶるように

言ってみたところ、娘が「ちょっと気持ち悪

くなりそうだから寝る」と言って途中から

寝ていました。


万座温泉へ東京から行く場合、

・新幹線で高崎。そこから吾妻線に乗り、

 万座鹿沢口。さらにそこからバス

・新幹線で軽井沢駅。そこからバス

・新宿から高速バス


上記がメジャーな旅程で、いずれも時間が

かかるし、必ずバスには乗るんですよね。


万座温泉には何度か来たことがありますが、

軽井沢から万座温泉のバスルートは初めて

でした。


娘が小さい頃は移動時間がかかる点がネック

で旅先候補から万座温泉は外していました。


娘も小学生になり、時間問題は耐えられるな

と判断してバス移動を選択しました。


バスに関しては、ひどく酔うことはなかった

ので、結論としては良かったのかな?


ただ、彼女は始終寝ていたので、

本当の意味でバス行程に懸念点がないかは、

分からないままではありますが、おそらく

軽井沢↔︎万座温泉は大丈夫そうです。


次はお宿の様子を書きます鉛筆