LDRへは立ち会い出産のパパしか入れないので、ここで母とはバイバイ

母はこの後、ゆかたろう誕生まで2Fのロビーで過ごすことに。
LDRに入って早速分娩台に。
分娩台に乗って麻酔医がくるのを待つ。
16時前に麻酔医が来て、背中にヒンヤリした感覚あり。上手な先生だと思います。
その後、子宮口をチェック。
な、な、なんと9センチ

うひゃー、あっという間に開いてる

麻酔早く効いて〜って思っていたら、
あれ?あれれ?痛くなーい





まさに、天国

17時過ぎ、パパが病院に到着
私の母が出迎えて、パパはLDRへ。
この時点で子宮口は全開

パパと一緒にさぁ、いきもう
と思ったら、まだ赤ちゃんが降りてきてないので、降りてくるまで待ちましょう、とのこと。

1時間ほど待っても赤ちゃんが降りてこないので、麻酔を弱める&陣痛促進剤をほんの少し使うことに。
その後は陣痛が来るたびに(痛みはないけど、お腹が張る感覚はある)パパに頭を支えてもらいながら、うーんと、いきむ

何回か何十回かやって、ようやくゆかたろうの頭が子宮口のところまでやってきた

ここで先生から「赤ちゃんが疲れないために吸引分娩にしましょう」と提案。
ロビーにいる母と、後から駆けつけた父にも早く見せてあげたいという思いもあり、私、全力で同意。
(LDRのパパは産まれるまで一緒にいられるけど、ロビーは21時になったら帰らないといけない。この時点で20時頃)
お椀のような器具が用意され、
次のいきみのタイミングで、
プチプチっと会陰切開され
スポーン
ゆかたろう、誕生

